
ワキガを根本から解決したいなら、手術という選択肢が気になりますよね。でも…
💬「実際、いくらかかるの?」
💬「保険って使えるの?」
💬「どのクリニックが安心?」
この記事を読めば、ワキガ手術にかかる費用の全体像がスッキリわかります。逆に読まないまま病院に行くと、「こんなに高いと思わなかった…」「保険が使えたのに知らなかった…」という後悔につながることも。
✅ 術式別の費用相場(10万〜40万円の違いを解説)
✅ 保険適用になる条件を徹底まとめ
✅ 後悔しないクリニックの選び方
目次
- ワキガとは何か?まず基本を整理しよう
- ワキガ手術の種類と特徴
- ワキガ手術の値段・費用相場(術式別)
- 保険適用になるケースとならないケース
- 費用に影響する要因をチェック
- 手術以外の治療法との費用比較
- 手術後に必要な追加費用について
- 失敗しない!クリニック選びのポイント
- まとめ
📌 この記事のポイント
ワキガ手術の費用は術式により自由診療で両脇10万〜40万円が相場。剪除法は条件次第で保険適用となり数万円に抑えられる場合もある。アイシークリニックでは症状・生活スタイル・費用を総合的に考慮した術式選択を医師が提案している。
💡 1. ワキガとは何か?まず基本を整理しよう
ワキガ(腋臭症)とは、脇の下にあるアポクリン汗腺から分泌される汗が皮膚表面の細菌によって分解されることで、独特の刺激臭を発する状態のことです。同じ脇の汗でも、エクリン汗腺(全身に分布する一般的な汗腺)から出る汗はほとんど無臭です。一方、アポクリン汗腺はワキの下や外耳道、乳輪周辺などに多く分布しており、脂質やタンパク質を多く含む粘性の高い汗を分泌します。この汗が細菌によって分解されるときに、特有の臭いが生じます。
アポクリン汗腺の数や大きさは遺伝的要因に大きく左右されており、両親のどちらかがワキガである場合、子どもがワキガになる確率は高くなるとされています。なお、耳垢がしっとりと湿った「湿性耳垢」はアポクリン汗腺が多い体質のサインとして知られており、ワキガとの関連が指摘されています。
ワキガの程度は個人差が大きく、臭いがほとんど気にならないレベルの人から、日常生活や人間関係に支障をきたすほど強い臭いを発する人までさまざまです。軽度の場合は市販のデオドラント製品やクリニックでの処置で対処できることもありますが、中等度から重度のワキガに対しては、手術による根本的な治療が検討されます。
手術を考える前に、まず自分のワキガの程度を医療機関で診てもらい、本当に手術が必要なのかどうかを確認することが大切です。クリニックではガーゼを用いたにおいの採取やビジュアル的な確認、専門家による問診などを通じてワキガの程度を評価します。
Q. ワキガ手術の術式別の費用相場はどのくらいですか?
ワキガ手術の費用は術式によって異なります。自由診療の場合、剪除法は両脇15万〜35万円、吸引法は10万〜25万円、VASER法は20万〜40万円、ミラドライは15万〜30万円が目安です。ただし麻酔料や術後ケア費用が別途かかる場合もあるため、総額での比較が重要です。
📌 2. ワキガ手術の種類と特徴
ワキガの手術にはいくつかの術式があり、それぞれアプローチの仕方や特徴、ダウンタイム、費用が異なります。自分に合った手術法を選ぶためにも、各術式の概要を理解しておきましょう。
✅ 剪除法(せんじょほう)
剪除法は、メスで皮膚を切開してアポクリン汗腺を直接確認しながら取り除く方法です。アポクリン汗腺の除去率が高く、再発リスクが低い点が大きなメリットです。ワキガ治療においてもっとも確実性が高い術式のひとつとして位置づけられており、重度のワキガにも対応できます。
一方で、皮膚を切開する分ダウンタイムが長くなる傾向があり、術後1〜2週間は安静が必要です。傷跡が残るリスクや、術後の腫れ・内出血なども一定程度生じます。手術時間はおおむね片側30〜60分程度、両脇で1〜2時間程度かかることが多いです。
📝 吸引法(サクション法)
吸引法は、小さな切開口から専用のカニューレ(細い管)を挿入し、アポクリン汗腺を含む皮下組織を吸引して除去する方法です。切開が小さいため傷跡が目立ちにくく、ダウンタイムも剪除法に比べて短めです。ただし、汗腺を目視しながら除去するわけではないため、剪除法と比べると除去率はやや劣る可能性があります。
🔸 超音波(VASER)を用いた吸引法
超音波エネルギーを利用してアポクリン汗腺を含む組織を乳化・液化させてから吸引する方法です。VASERリポセレクションとも呼ばれます。周囲の血管や神経へのダメージを抑えながら汗腺を取り除けるとされています。出血が少なく、ダウンタイムが比較的短い点が特徴です。
⚡ マイクロ波(ミラドライ)
ミラドライはマイクロ波エネルギーを使って皮膚の下にあるアポクリン汗腺(およびエクリン汗腺)を熱によって破壊する非切開の施術です。メスを使わないため傷跡が残らず、ダウンタイムも比較的少ない点が魅力です。手術への抵抗感が強い方でも受けやすい施術として知られています。ただし、切除法と比べると除去率や再発リスクに個人差が生じやすく、複数回の施術が必要になるケースもあります。
🌟 レーザー(レーザー脱毛・レーザー治療)
レーザーを用いてアポクリン汗腺へダメージを与えることでワキガを改善する方法もあります。レーザー脱毛が副次的にワキガ改善に寄与するという報告もありますが、ワキガ専用のレーザー治療と脱毛目的のレーザー治療は別物です。軽度のワキガや、術後の再発への追加処置として選ばれることもあります。
✨ 3. ワキガ手術の値段・費用相場(術式別)
ワキガ手術の費用は術式によって大きく異なります。以下に各術式のおおよその費用相場をまとめます。なお、これはあくまでも全国的な相場であり、クリニックや地域によって実際の費用は異なります。
💬 剪除法の費用相場
剪除法は自由診療の場合、両脇で15万円〜35万円前後が相場とされています。ただし、後述する条件を満たす場合には健康保険が適用され、費用が大幅に抑えられる可能性があります。保険適用の場合は3割負担で数万円程度になることもあります。
剪除法はアポクリン汗腺の除去率が高く、根本的な治療が期待できる術式であることから、長期的に見ると費用対効果が高いと考える方も多いです。一度で高い効果が得られれば、繰り返し施術を受けるコストも抑えられます。
✅ 吸引法の費用相場
吸引法(サクション法)の費用は自由診療の場合、両脇で10万円〜25万円程度が一般的です。剪除法より費用が低めに設定されているクリニックもありますが、施設や使用する機器によって幅があります。
📝 VASER(超音波吸引)の費用相場
VASER法を用いたワキガ治療は、機器のコストが反映されるため、通常の吸引法よりやや高額になる傾向があります。両脇で20万円〜40万円程度を提示しているクリニックが多いです。
🔸 ミラドライの費用相場
ミラドライは自由診療のみで、保険適用はありません。費用は両脇で15万円〜30万円程度が一般的な相場です。1回の施術でも一定の効果は期待できますが、効果を高めるために2回施術を受けるプランを設けているクリニックもあり、その場合は総額が高くなります。また、施術回数やエネルギー設定によっても費用が変わることがあります。
👨⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】
高桑康太 医師(当院治療責任者)より
「当院では、ワキガ(腋臭症)のご相談にいらっしゃる患者さまの多くが、費用面の不安から受診を長年ためらっていたというお声をよくお聞きします。術式によっては保険適用となるケースもあり、まずは一度診察を受けて正確な診断と費用の全体像を把握していただくことが、後悔のない治療への第一歩となります。費用だけでなく、ご自身の症状やライフスタイルに合った術式を医師と丁寧にすり合わせることが、満足度の高い結果につながりますので、どうぞお気軽にご相談ください。」
Q. ワキガ手術に健康保険は適用されますか?
ワキガ(腋臭症)の剪除法は、症状が中等度以上と診断され、デオドラントなど保存的治療で改善が見られない場合に保険適用となることがあります。その場合、3割負担で両脇数万円程度に抑えられます。ただしミラドライやVASER法は自由診療のみで、保険適用外です。保険診療を希望する場合は、保険診療を実施している医療機関への受診が必要です。
🔍 よくある質問
術式によって異なりますが、自由診療の場合は両脇で10万〜40万円程度が目安です。剪除法は15万〜35万円、吸引法は10万〜25万円、VASER法は20万〜40万円、ミラドライは15万〜30万円程度です。ただし、条件を満たせば保険適用となり、費用を大幅に抑えられるケースもあります。
症状が中等度以上と診断され、保存的治療で改善が見られない場合、剪除法は保険適用となることがあります。その場合、3割負担で両脇数万円程度に収まるケースが多いです。一方、ミラドライやVASER法は自由診療のみで、保険適用外となります。保険診療を希望する場合は、保険診療を実施している医療機関への受診が必要です。
ワキガの程度・生活スタイル・費用のバランスを考慮して選ぶことが大切です。根本的な治療を重視するなら除去率の高い剪除法、傷跡を残したくない場合はミラドライが候補になります。ただし、最適な術式は症状によって異なるため、専門クリニックで医師に相談しながら決めることをおすすめします。
手術費用のほかに、術後の定期検診・処方薬代・圧迫固定器材費などが別途かかる場合があります。また、クリニックによってはカウンセリング料や麻酔料が別途発生することもあります。総額を正確に把握するため、事前に費用の内訳を明確に説明してくれるクリニックを選ぶことが重要です。
ボトックス注射は両脇で5万〜10万円程度かかり、効果が3〜12か月程度のため定期的な通院が必要です。長期間継続すると手術費用を上回る場合もあります。一方、手術は初期費用が高くても一度で根本的な改善が期待できるため、長期的な費用対効果が高いケースも多く、生活の質の向上も含めて検討することが大切です。
⚡ 費用相場の比較まとめ
おおまかな相場をまとめると次のようになります。剪除法(自費)が15万〜35万円、吸引法が10万〜25万円、VASER法が20万〜40万円、ミラドライが15万〜30万円です。これらはすべて目安であり、カウンセリング料・検査料・麻酔料などが別途かかるクリニックもあるため、総額で比較することが重要です。
💪 4. 保険適用になるケースとならないケース
ワキガ(腋臭症)の治療は、条件によって健康保険が適用される場合があります。保険適用かどうかによって患者さんの自己負担額は大きく変わるため、非常に重要なポイントです。
🌟 保険適用になる主な条件
健康保険が適用されるためには、医学的にワキガ(腋臭症)であると診断されることが前提です。加えて、保険適用の手術を行う場合にはいくつかの条件が設けられています。一般的には、症状が中等度以上であることや、保存的治療(デオドラントの使用など)で改善が得られなかったこと、などが求められます。
保険が適用される術式としては、剪除法が代表的です。保険診療として認められている手術コードに則った方法で行う場合、3割負担(70歳未満の一般所得者の場合)での受診が可能になります。その場合の自己負担額は、手術料だけで見ると片側5,000〜15,000円程度、両脇でも数万円程度に収まるケースが多いです(麻酔料・入院費などは別途かかります)。
💬 保険適用にならないケース
ミラドライやVASERなどの機器を用いた治療は自由診療(保険外診療)となります。また、美容クリニックで行われる手術は、たとえ剪除法と同様の術式であっても、保険診療の枠組みで行わなければ保険適用にはなりません。
なお、保険診療と自由診療を同一の受診機会に組み合わせる「混合診療」は原則として禁止されています。そのため、保険適用の手術を検討する場合は、保険診療を実施している医療機関(一般の形成外科や皮膚科など)を受診することになります。美容クリニックで受診する場合は基本的に全額自己負担の自由診療になります。
✅ 高額療養費制度の活用
保険適用の手術を受ける場合、一定の月内に支払った医療費が高額になったときは、高額療養費制度を利用して一定額を超えた部分の還付を受けられることがあります。所得区分によって上限額は異なりますが、知っておくと手術費用の負担を軽減できる可能性があります。加入する健康保険の窓口に確認してみましょう。
Q. ワキガの手術と保存的治療の長期費用はどう違いますか?
ボトックス注射は両脇で5万〜10万円かかり、効果は3〜12か月程度のため定期通院が必要です。10年・20年単位で継続すると、手術費用を上回ることもあります。一方、手術は初期費用が高くても一度で根本的な改善が期待でき、長期的な費用対効果に優れるケースが多く、生活の質向上も含めて検討することが大切です。

🎯 5. 費用に影響する要因をチェック
ワキガ手術の値段は一律ではなく、さまざまな要因によって変動します。見積もりを取る際や複数クリニックを比較する際に参考にしてください。
📝 クリニックの立地・規模
都心部の大規模クリニックや人気の美容クリニックは、地方の医院と比べて費用が高くなる傾向があります。設備費や人件費、宣伝費などが価格に反映されるためです。ただし、費用が高いからといって必ずしも技術が優れているわけではなく、反対に費用が安いからといって技術が劣るわけでもありません。
🔸 担当医師の経験・専門性
ワキガ手術の経験が豊富な医師が担当するクリニックでは、施術費用が高めに設定されていることがあります。手術の質や仕上がり、術後のトラブルを避けるためには医師の技術が重要なため、費用だけで判断しないことが大切です。
⚡ 麻酔の種類
ワキガ手術では局所麻酔を用いることが一般的ですが、静脈麻酔(いわゆる眠れる麻酔)や全身麻酔を選択できるクリニックもあります。麻酔の種類によって追加費用が発生するケースがあり、静脈麻酔の場合は数万円程度の加算となることが多いです。
🌟 術後ケアの充実度
術後の経過観察や、ドレッシング材(圧迫固定用の器材)の交換、内服薬・外用薬の処方などが費用に含まれているかどうかもクリニックによって異なります。術後ケアが充実しているクリニックは初期費用が高く見えることがありますが、追加費用が少なく総額が抑えられることもあります。
💬 保証制度の有無
再発した場合や十分な効果が得られなかった場合の再手術保証を設けているクリニックがあります。保証が充実していると安心感がある一方で、その分を見込んだ価格設定になっていることもあります。
✅ 片側か両側か
当然ながら、両脇の手術を行うと片脇のみの場合より費用は高くなります。ただし、セット価格として両側割引を設けているクリニックもあります。
💡 6. 手術以外の治療法との費用比較
ワキガの治療は手術だけではありません。手術以外の選択肢と費用を比較することで、どの方法が自分に合っているかを判断しやすくなります。
📝 市販のデオドラント製品
スーパーやドラッグストアで購入できるデオドラントスプレーや制汗剤は、1本数百円から2,000円程度です。軽度のワキガや汗の臭い対策としては手軽ですが、根本的な治療にはなりません。毎日使い続ける必要があり、長期的に見ると費用が積み上がります。また、効果の持続時間も限られています。
🔸 クリニックでのボトックス注射
ボツリヌストキシン(ボトックス)注射は、脇の汗腺の活動を一時的に抑制する効果があります。多汗症(エクリン汗腺由来の過剰な発汗)に対しては保険適用になる場合もありますが、ワキガ(アポクリン汗腺由来)の臭い対策としての効果には個人差があります。費用は両脇で5万〜10万円程度で、効果の持続期間は3〜12か月程度のため、定期的な通院が必要になります。継続的に受け続けることを考えると、長期的な費用は相当な額になります。
⚡ 塩化アルミニウム外用剤
塩化アルミニウムを含む外用剤は、汗腺の開口部を塞いで発汗を抑制するものです。保険適用で処方される場合もあり、費用は比較的安価です。ただし、肌への刺激や効果の限界から、ワキガの根本的な解消は難しいとされています。
🌟 長期的な費用対効果を考える
ワキガの手術は一時的な費用として見ると高額に感じますが、長期的な視点で考えると費用対効果が高いケースもあります。例えば、毎月ボトックス注射を繰り返したり、高価なデオドラント製品を使い続けたりするコストを10年・20年単位で積み上げると、一度の手術費用を上回ることもあります。また、ワキガによる精神的なストレスや生活の質の低下を考えれば、根本治療としての手術は費用以上の価値をもたらすこともあります。
Q. ワキガ手術後に別途かかる費用にはどんなものがありますか?
ワキガ手術後には、術後定期検診の診察料、抗生物質や鎮痛剤などの処方薬代、圧迫固定用バンドやガーゼといった器材費が別途発生する場合があります。また、効果が不十分な場合の再手術費用も想定が必要です。アイシークリニックでは事前に費用の内訳を明確に説明しているため、総額を把握したうえで検討できます。
📌 7. 手術後に必要な追加費用について
ワキガ手術を検討する際には、手術そのものの費用だけでなく、術後に発生する可能性のある追加費用も視野に入れておくことが大切です。予想外の出費を避けるためにも、事前に確認しておきましょう。
💬 術後の定期検診・通院費
手術後は経過確認のために数回通院することが一般的です。クリニックによっては術後検診が手術費用に含まれている場合もありますが、そうでない場合は1回ごとに費用が発生します。
✅ 術後の処方薬代
術後の感染予防のための抗生物質、痛み止めの鎮痛剤、軟膏などが処方されることがあります。自由診療での処方は保険が利かないため、費用が高めになることもあります。
📝 圧迫固定に必要な器材
剪除法などの切開系の手術後は、傷の治癒を促し血腫(血のたまり)を防ぐために脇を圧迫固定します。専用の圧迫固定バンドやガーゼが必要になることがあり、これらの費用が別途かかることがあります。
🔸 万が一の再手術費用
手術後に効果が不十分だった場合や、一部に再発が生じた場合には追加の処置や再手術が必要になることがあります。保証制度が整っているクリニックでは無料または割引で対応してもらえることもありますが、保証がない場合は全額自己負担となります。
⚡ ダウンタイム中の日常生活への影響
特に剪除法のような切開系の手術では、術後1〜2週間程度は腕を大きく動かしたり、激しい運動をしたりすることを控える必要があります。仕事の内容によっては休職や業務内容の変更が必要になることも考えられ、間接的な費用(収入の減少など)が生じる可能性もあります。ダウンタイムの長さも術式選択の判断基準のひとつです。
✨ 8. 失敗しない!クリニック選びのポイント
ワキガ手術は一生に一度の大切な決断である方がほとんどです。費用を重視するあまり、技術や安全性を疎かにしてしまうと後悔につながることがあります。以下のポイントを参考にクリニック選びを進めてください。

🌟 カウンセリングが丁寧かどうか
初診のカウンセリングで、医師がしっかりとワキガの程度を診断し、最適な術式を提案してくれるかどうかは非常に重要です。患者さんの症状や希望をきちんと聞かずに手術を勧めるクリニックや、費用の説明が不明瞭なクリニックには注意が必要です。カウンセリングが無料かどうか、また費用が発生する場合はその金額も事前に確認しましょう。
💬 費用の内訳が明確かどうか
見積もりを提示してもらう際には、手術料だけでなく、麻酔料・検査料・薬剤費・術後の通院費・圧迫固定用の器材費などが含まれているかどうかを確認してください。「追加費用なし」とうたっているクリニックと、「手術料のみ」の表示で各種費用が別途かかるクリニックとでは、実際の総額が大きく異なることがあります。複数のクリニックで見積もりを取り、総額で比較することをおすすめします。
✅ 担当医師の資格・経験を確認する
ワキガ手術を担当する医師が形成外科や美容外科の専門医資格を持っているか、ワキガ手術の豊富な実績があるかを確認しましょう。クリニックのウェブサイトに医師のプロフィールや症例実績が掲載されているか確認するほか、直接カウンセリングで質問してみるのも有効です。
📝 アフターケアの体制
術後の経過観察が充実しているか、万が一トラブルが生じた場合に迅速に対応してもらえる体制が整っているかを確認しましょう。緊急時の連絡先が明示されているか、術後の対応方針がきちんと説明されているかもチェックポイントです。
🔸 保証制度の内容
効果が不十分だった場合や一定期間内に再発した場合の保証制度があるかどうかも確認しておきましょう。保証の条件(期間・対象となる状態など)は細かく確認しておくことが大切です。
⚡ 口コミや評判を参考にする
実際に手術を受けた患者さんの口コミや評判も参考になります。ただし、インターネット上の口コミはすべてが信頼できるとは限らないため、複数の情報源を参考にし、自分で判断することが大切です。
🌟 複数のクリニックでセカンドオピニオンを
ワキガの手術は一生に関わる選択肢です。1か所のカウンセリングだけで決めるのではなく、複数のクリニックを受診してセカンドオピニオンを得ることを強くおすすめします。それぞれの医師の説明内容・提案術式・費用を比較することで、より納得のいく判断ができます。
💬 アイシークリニック池袋院での相談について
アイシークリニック池袋院では、ワキガに関するお悩みに対してカウンセリングを実施しています。経験豊富な医師が症状を丁寧に評価し、患者さんの状態や希望に合った最適な治療法をご提案いたします。費用の内訳についても、事前に明確にご説明しますので、ご不明な点や不安なことは遠慮なくご相談ください。手術の前に、まずはカウンセリングでご自身の状態を確認することから始めてみましょう。
🔍 まとめ
ワキガ手術の値段は、術式・クリニック・保険適用の有無などによって大きく異なります。自由診療の場合は10万円〜40万円程度の幅がありますが、条件を満たせば保険適用で費用を大幅に抑えられることもあります。
術式別に見ると、剪除法は除去率が高く再発リスクが低い反面ダウンタイムが長め、ミラドライは非切開で傷跡が残らない反面自由診療のみで費用が高め、吸引法やVASERは中間的な特徴を持ちます。どの術式が自分に合うかは、ワキガの程度や生活スタイル、費用面のバランスを考慮して医師と相談しながら決めることが大切です。
費用だけで選ぶのではなく、医師の経験・クリニックの信頼性・術後のアフターケア体制を総合的に見て、満足のいく治療を受けることが最も重要です。複数のクリニックでカウンセリングを受けて比較し、自分にとってベストな選択をしてください。ワキガによる日常のストレスから解放されるための第一歩として、まずは専門のクリニックへの相談をおすすめします。
📚 関連記事
- 眼瞼下垂の保険適用と料金について|手術費用の目安と注意点を解説
- メンズ脱毛で痛い部位ランキング!部位別の痛みの特徴と対策を解説
- 襟足の髪の毛を脱毛できるクリニックの選び方と施術の全知識
- 目を大きくする整形とは?種類・効果・リスクを徹底解説
📚 参考文献
- 厚生労働省 – 高額療養費制度の適用条件・自己負担限度額・申請方法に関する公式情報。記事内で言及している保険適用手術後の費用負担軽減策として参照。
- 日本皮膚科学会 – 腋臭症(ワキガ)の定義・アポクリン汗腺の特性・診断基準・治療方針に関する学会公式見解。記事の基礎的な医学情報および保険適用条件の根拠として参照。
- 日本形成外科学会 – 剪除法をはじめとするワキガ手術の術式・適応・治療方針に関する専門情報。形成外科領域における保険診療の手術方法および術後管理の根拠として参照。
監修者医師
高桑 康太 医師
保有資格
ミラドライ認定医
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
- 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
- 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
- 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
- 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務