大きいほくろ除去の値段はいくら?費用相場と方法を徹底解説

💬 「大きいほくろを取りたいけど、費用が不安…」そんな悩み、ありませんか?

実は、ほくろのサイズや方法によって費用は数千円〜10万円以上とかなり幅があります。この記事を読めば、相場・方法・保険適用の可否・クリニック選びのポイントがまるごとわかります。

⚠️ 知らずに受診すると、想定外の高額請求や、悪性腫瘍の見落としリスクも。後悔しないために、まずは3分だけ読んでみてください。

💡 この記事でわかること

  • ✅ 大きいほくろ除去の費用相場(自由診療・保険別)
  • ✅ 方法ごとのメリット・デメリット
  • 保険が適用される条件とは?
  • ✅ 悪性腫瘍リスクの見分け方
  • ✅ 後悔しないクリニックの選び方

目次

  1. ほくろの大きさの定義と「大きいほくろ」とは
  2. 大きいほくろ除去の主な方法
  3. 方法別の費用相場
  4. 大きいほくろ除去に保険は適用される?
  5. 費用に影響する主な要因
  6. 大きいほくろ除去のリスクと注意点
  7. アフターケアと回復期間について
  8. クリニック選びのポイント
  9. まとめ

この記事のポイント

大きいほくろ除去の費用は方法・サイズ・クリニックで異なり、自由診療では1万〜10万円以上、保険適用時は5,000〜1万5,000円程度が相場。大きいほくろには切除縫合法が最適で、病理検査による悪性腫瘍の確認が可能。急激な変化があるほくろは先に皮膚科専門医への受診を推奨。

💡 ほくろの大きさの定義と「大きいほくろ」とは

ほくろはメラノサイト(色素細胞)が皮膚の特定の部位に集まって形成された色素性母斑のことを指します。医学的には「色素性母斑」や「母斑細胞母斑」と呼ばれており、その大きさや形状は人によってさまざまです。

一般的に、ほくろの大きさは直径で分類されることが多く、直径5mm未満のものを「小さいほくろ」、5mm以上のものを「大きいほくろ」と区別する場合があります。ただし、医療の現場では直径6mm以上のほくろを要注意として扱うケースも多く、クリニックによって基準は異なります。

さらに、直径20mm以上のものは「巨大色素性母斑」と呼ばれ、悪性化のリスクが高いとされているため、特別な管理が必要とされています。大きいほくろほど除去の難易度が上がり、それに伴って費用も高くなる傾向にあります。

また、大きさだけでなく、ほくろの隆起の程度(平坦なものか盛り上がったものか)、色の均一性、境界の明確さなども重要な要素です。これらの特徴は施術方法の選択にも影響します。顔や首など目立つ部位にある大きいほくろは、見た目の悩みから除去を希望される方が特に多い傾向にあります。

Q. 大きいほくろ除去の費用相場はいくらですか?

大きいほくろ除去の費用は施術方法・サイズ・クリニックによって異なります。美容クリニックの自由診療では直径5〜10mmで1万〜5万円、10mm以上では5万〜10万円以上が相場です。保険適用が認められた場合は3割負担で5,000〜1万5,000円程度に抑えられます。

📌 大きいほくろ除去の主な方法

ほくろ除去にはいくつかの方法があり、ほくろの大きさや深さ、部位などによって適切な施術が異なります。大きいほくろの場合は特に、施術方法の選択が仕上がりや費用に大きく関わるため、それぞれの特徴をしっかりと理解しておきましょう。

✅ 切除縫合法

切除縫合法は、メスを使ってほくろを周囲の皮膚ごと切り取り、縫合する方法です。大きいほくろや深いほくろの除去に最も適した方法とされており、ほくろを確実に除去できる点が最大のメリットです。切除した組織は病理検査に提出できるため、悪性かどうかの確認が可能です。

一方で、縫合跡(線状の傷跡)が残るというデメリットがあります。傷跡の長さは通常ほくろの直径の2〜3倍程度になるとされており、大きなほくろほど傷跡も長くなります。術後は抜糸が必要で、一般的に1〜2週間後に抜糸を行います。

📝 くり抜き法(パンチ法)

くり抜き法は、円形のパンチと呼ばれる器具を使ってほくろをくり抜くように除去する方法です。切除縫合法と比べると傷跡が円形になりやすく、縫合しない場合もあります。ただし、大きいほくろの場合は対応できるサイズに限界があり、縫合が必要になることもあります。

くり抜き法は比較的小型のほくろに向いている方法ですが、6mm〜8mm程度のものであれば対応可能なクリニックもあります。施術時間が短く、傷の治癒が早いという利点があります。

🔸 炭酸ガス(CO2)レーザー法

炭酸ガスレーザーは、水分を多く含む組織に反応して細胞を蒸散させることでほくろを削り取る方法です。出血が少なく、周囲の組織へのダメージも比較的小さいとされています。小さなほくろには非常に有効な方法ですが、大きいほくろや深いほくろの場合は再発リスクが高まる場合があります

また、炭酸ガスレーザーでは切除した組織が残らないため、病理検査ができないというデメリットがあります。大きいほくろで悪性が疑われる場合には適していない方法です。美容クリニックで最もよく使われる方法の一つですが、大きいほくろへの適用には医師による慎重な判断が必要です。

⚡ 電気メス法(高周波電気メス)

電気メスを使ってほくろを焼灼・削り取る方法です。炭酸ガスレーザーと似た原理で、出血を抑えながらほくろを除去できます。比較的安価に対応しているクリニックも多いですが、大きいほくろの完全な除去には向いていない場合があります。同様に病理検査ができないため、悪性が疑われるほくろには使用できません

🌟 分割切除法

非常に大きなほくろの場合、一度に全て切除すると皮膚が不足して縫合できなくなることがあります。そのような場合に行われるのが分割切除法です。数回に分けてほくろを段階的に切除していく方法で、1回ごとに皮膚が伸びて余裕が生まれるため、最終的にきれいに縫合することができます。複数回の施術が必要なため、費用も高くなります

✨ 方法別の費用相場

大きいほくろ除去の費用は、施術方法やほくろのサイズ、クリニックによって大きく異なります。ここでは一般的な費用相場をご紹介しますが、あくまでも目安であり、実際の費用はカウンセリング時に確認することをお勧めします

💬 切除縫合法の費用相場

切除縫合法は大きいほくろに最も適した方法ですが、それに伴い費用も高くなる傾向にあります。美容クリニックで自由診療の場合、直径5mm〜10mm程度のほくろであれば1万円〜5万円程度が相場とされています。10mm以上の大きいほくろになると、5万円〜10万円以上かかるケースもあります

クリニックによっては「5mm以下○円、5〜10mm○円、10mm以上○円」というようにサイズごとに料金を設定しているところも多く、ほくろが大きいほど料金が高くなる仕組みになっていることがほとんどです。また、顔や首などの目立つ部位は、より繊細な技術が求められるため、料金が上乗せされる場合もあります

なお、保険適用の場合は費用が大幅に抑えられます。保険適用の条件については後述しますが、3割負担で5,000円〜1万5,000円程度になることが多いようです。

✅ くり抜き法の費用相場

くり抜き法の費用は、切除縫合法と同程度か若干安めの設定になっていることが多く、5mm〜8mm程度のほくろで1万5,000円〜4万円程度が目安です。クリニックによっては切除縫合法と同じ料金体系を採用しているところもあります。

📝 炭酸ガスレーザー法の費用相場

炭酸ガスレーザーは、他の方法と比べると比較的リーズナブルな価格設定が多い傾向にあります。小さなほくろであれば数千円〜1万円程度で対応しているクリニックも見られますが、大きいほくろの場合は1万円〜3万円程度になることが多いです。ただし、大きいほくろへの適用は限られており、医師の判断によっては他の方法を勧められることもあります。

🔸 分割切除法の費用相場

分割切除法は複数回の施術が必要なため、総費用は高くなります。1回あたりの費用は切除縫合法に準じますが、2〜3回以上の施術が必要なため、合計10万円〜30万円以上になるケースも珍しくありません。非常に大きな母斑(巨大色素性母斑など)の場合は、さらに高額になることもあります。

⚡ 費用に含まれるもの・含まれないもの

クリニックによって、提示される料金に何が含まれるかは異なります。施術費用の他に、麻酔費用、病理検査費用、アフターケアの薬代などが別途かかる場合があります。カウンセリング時に総費用を確認しておくことが重要です。特に病理検査は別途数千円〜1万円程度の費用がかかることがあり、大きいほくろの場合は悪性腫瘍との鑑別のために重要な検査です。

Q. 大きいほくろの除去に最適な施術方法は何ですか?

大きいほくろには「切除縫合法」が最も適した方法です。メスでほくろを周囲の皮膚ごと切除して縫合するため確実に除去でき、切除した組織を病理検査に提出して悪性腫瘍かどうかを確認できる点が重要なメリットです。炭酸ガスレーザーや電気メスは大きいほくろへの適用に限界があります。

🔍 大きいほくろ除去に保険は適用される?

ほくろ除去に保険が適用されるかどうかは、多くの方が気になるポイントです。結論から言うと、一定の条件を満たせば保険適用が可能ですが、美容目的の場合は自由診療となります。

🌟 保険適用になる条件

保険適用でほくろ除去を行うためには、医学的な必要性が認められることが前提です。具体的には以下のような場合が該当します。

まず、悪性が疑われるほくろです。色の濃淡が不均一、境界が不規則、急激に大きくなっている、出血や潰瘍を伴うなどの特徴がある場合、悪性黒色腫(メラノーマ)との鑑別が必要として保険適用での検査・治療が行われます。大きいほくろはこのリスクが相対的に高く、医師の判断によって保険適用になる可能性があります。

次に、日常生活に支障をきたしている場合です。ほくろの部位によっては、衣服や眼鏡、アクセサリーなどで繰り返し刺激を受けることで炎症や出血が起きるケースがあります。こうした医学的な理由がある場合は保険適用が認められることがあります。

また、巨大色素性母斑など、悪性化リスクが医学的に認められているほくろも保険適用で治療できる場合があります

💬 保険適用にならない場合

見た目が気になる、目立つ場所にあって恥ずかしいなど、美容上の理由でほくろを除去したい場合は自由診療となります。保険診療と自由診療を混在させる混合診療は原則として認められていないため、保険適用での施術を希望する場合は、一般の皮膚科や形成外科での受診が基本となります。

✅ 保険適用と自由診療の費用比較

保険適用の場合、3割負担で計算すると切除縫合法で5,000円〜1万5,000円程度が一般的です。一方、自由診療では同様の施術でも3万円〜10万円以上になることがあります。費用面だけを見ると保険診療の方が有利ですが、予約の取りやすさ、施術の丁寧さ、アフターケアの充実度など、クリニックによって異なるサービス内容も考慮して選択することが大切です。

💪 費用に影響する主な要因

大きいほくろ除去の費用は、単純にほくろのサイズだけで決まるわけではありません。様々な要因が複合的に影響して最終的な費用が決まります。

📝 ほくろのサイズと深さ

最も直接的に費用に影響するのがほくろの大きさです。直径が大きいほど、除去に必要な時間や技術が増えるため費用は高くなります。また、深さも重要な要素で、皮膚の深いところまで母斑細胞が存在する場合は、より慎重な施術が必要となり費用が上がることがあります。

🔸 ほくろの部位

顔(特に目の周囲や鼻の近く)、首などの繊細な部位は、解剖学的に複雑で神経や血管が近くに存在するため、より高度な技術が必要です。こうした部位のほくろは費用が高くなる傾向にあります。一方、背中や腕など比較的施術しやすい部位は費用が抑えられる場合があります。

⚡ 施術を行うクリニックの種類・立地

美容クリニックと一般の皮膚科・形成外科では、費用の設定が大きく異なります。また、都市部のクリニックは地方に比べて費用が高い傾向があります。東京・大阪などの大都市では、同じ施術でも地方の数倍の費用になることもあります。ただし、費用だけで判断するのではなく、医師の技術や実績、アフターケアの充実度なども考慮することが大切です。

🌟 麻酔の種類

ほくろ除去では局所麻酔が一般的ですが、大きなほくろや複数個所の施術、緊張が強い患者様には笑気麻酔や静脈麻酔を使用する場合があります。麻酔の種類によって追加費用が発生することがあり、特に静脈麻酔では数万円の追加費用がかかることもあります

💬 病理検査の有無

大きいほくろでは悪性腫瘍の可能性を排除するために病理検査を行うことが推奨されますが、この検査には別途費用がかかります。自由診療での病理検査は3,000円〜1万円程度が相場ですが、保険適用の場合は負担が軽減されます。

✅ アフターケア・薬代

施術後のアフターケアに使用する外用薬(抗生物質軟膏、傷跡ケア用テープなど)の費用が別途かかる場合があります。また、施術後の経過観察のための通院費用も考慮に入れる必要があります。

Q. ほくろ除去に健康保険は適用されますか?

ほくろ除去への保険適用は、悪性腫瘍が疑われる場合や日常生活に支障をきたしている場合など、医学的必要性が認められるケースに限られます。見た目が気になるなど美容上の理由による除去は自由診療となります。保険適用を希望する場合は、一般の皮膚科や形成外科への受診が基本となります。

🎯 大きいほくろ除去のリスクと注意点

大きいほくろの除去は適切な方法で行えば安全な施術ですが、いくつかのリスクと注意点について事前に理解しておくことが重要です。

📝 傷跡・瘢痕のリスク

大きいほくろを切除縫合法で除去した場合、必ず線状の傷跡が残ります。通常、傷跡は時間とともに目立ちにくくなりますが、完全に消えることはありません。個人の体質や部位によっては、傷跡が盛り上がった「肥厚性瘢痕」やケロイドになることがあります。特にケロイドになりやすい体質の方は、事前に医師に伝えることが大切です。

🔸 再発のリスク

炭酸ガスレーザーや電気メスによる方法では、ほくろの根が深い場合に取り残しが生じ、再発することがあります。特に大きいほくろは深さがあることが多く、再発リスクが相対的に高い傾向があります。切除縫合法では完全に切除するため再発リスクは低いですが、ゼロではありません。

⚡ 感染のリスク

どのような方法でも、施術後に傷口からの感染が起こる可能性があります。術後の適切なケアを行い、異常を感じたら速やかにクリニックに連絡することが重要です。赤み、腫れ、熱感、化膿などの症状が長引く場合は感染が疑われます

🌟 色素沈着のリスク

施術後に紫外線にさらされると、色素沈着(シミ)が生じることがあります。術後のUVケアは非常に重要で、日焼け止めの使用や直射日光を避けることが必要です。特に夏場や紫外線が強い時期の施術後は念入りな日焼け対策が求められます。

💬 悪性腫瘍のリスク

大きいほくろの中には、悪性黒色腫(メラノーマ)などの皮膚がんが疑われるものが含まれている可能性があります色の不均一性、境界の不整、急激な変化、出血などがある場合は自己判断でほくろ除去を行わず、まず皮膚科で診察を受けることが重要です。悪性の場合は適切な治療を受ける必要があり、美容目的のほくろ除去とは全く異なるアプローチが必要になります。

✅ 神経・血管損傷のリスク

顔や首など神経・血管が密集した部位での施術では、これらを損傷するリスクがわずかながら存在します。経験豊富な医師が解剖学的知識に基づいて慎重に施術を行うことで、このリスクを最小限に抑えることができます

💡 アフターケアと回復期間について

大きいほくろを除去した後のアフターケアと回復期間についても、事前に把握しておくことが大切です。適切なアフターケアを行うことで、回復を早め、仕上がりをより良くすることができます。

📝 施術直後の状態

切除縫合法を行った場合、施術直後は縫合した傷が残り、周囲に腫れや内出血が生じることがあります。腫れは通常1〜2週間程度で引いていきますが、個人差があります。炭酸ガスレーザーや電気メスの場合は、削り取った部分にかさぶたができ、2〜3週間程度で自然に剥がれ落ちます

🔸 抜糸と経過観察

切除縫合法では、施術後1〜2週間後に抜糸を行います。抜糸後も傷跡は徐々に変化し、完全に落ち着くまでに数ヶ月から1年程度かかることがあります。この間、傷跡の状態を経過観察するための通院が必要になる場合があります。

⚡ 日常生活への制限

施術後しばらくは、施術部位を水で濡らすことが制限される場合があります。シャワーや入浴の方法について、クリニックの指示に従うことが重要です。また、激しい運動は傷口への負担になるため、術後1〜2週間は控えることが一般的です。

🌟 紫外線対策

術後の傷跡は紫外線の影響を受けやすく、色素沈着が生じやすい状態にあります。日焼け止めの使用や帽子・衣類による物理的な遮光を、施術後少なくとも3〜6ヶ月は継続することが推奨されます

💬 傷跡ケア

抜糸後から傷跡ケアを始めることで、傷跡をより目立ちにくくすることができます。シリコンジェルシートや傷跡用クリームなどを使用することが有効です。クリニックから処方・推薦される製品を使用し、継続的にケアを行うことが大切です。

Q. ほくろが急に大きくなった場合すぐ除去できますか?

ほくろが急激に大きくなった場合や、色の不均一・境界の不整・出血などの変化がある場合は、まず皮膚科専門医に診察してもらうことが重要です。悪性黒色腫(メラノーマ)などの皮膚がんが疑われるサインの可能性があるため、自己判断で美容目的のほくろ除去を行うことは避けてください。

📌 クリニック選びのポイント

大きいほくろの除去を検討する際に、どのクリニックを選ぶかは非常に重要です。費用だけでなく、様々な観点からクリニックを比較することをお勧めします。

✅ 医師の専門性と経験

大きいほくろの除去は、特に皮膚科または形成外科の専門知識が必要な施術です。担当医師の専門資格(皮膚科専門医、形成外科専門医など)や、ほくろ除去の施術経験について確認することが大切です。経験豊富な医師ほど、仕上がりの美しさとリスク管理の両面で優れた結果を期待できます。

📝 カウンセリングの充実度

施術前のカウンセリングが丁寧に行われるかどうかも重要なポイントです。良いクリニックでは、ほくろの状態を正確に診断した上で、最適な施術方法を提案し、リスクや費用について透明性をもって説明します。カウンセリングで納得のいく説明が得られなかった場合は、別のクリニックで意見を聞くことも選択肢の一つです。

🔸 病理検査への対応

大きいほくろの除去においては、切除した組織を病理検査に提出できるかどうかを確認しましょう。病理検査に対応しているクリニックは、悪性腫瘍への対応力があり、患者の安全を重視していると言えます。特に大きいほくろや変化のあるほくろの場合は、病理検査が行えるクリニックを選ぶことが重要です。

⚡ アフターケアの充実度

施術後の経過観察や、万が一のトラブル時の対応が充実しているクリニックを選ぶことも大切です。術後に問題が生じた際にすぐに対応してもらえる体制が整っているか、保証制度があるかなどを確認しましょう

🌟 費用の透明性

カウンセリング前から料金表を公開しているクリニックは、費用の透明性が高いと言えます。施術費用の他に、麻酔代、病理検査代、アフターケアの薬代などが別途かかるかどうかも事前に確認しておきましょう。「カウンセリングは無料」とうたっているクリニックでも、実際の施術費用が高額になる場合があるため注意が必要です。

💬 施術実績・症例写真

クリニックのウェブサイトや院内で施術実績や症例写真を確認することで、仕上がりのイメージを持つことができます。大きいほくろの除去実績が豊富なクリニックであれば、より安心して施術を任せることができます

✅ アクセスと通いやすさ

大きいほくろの除去では、施術後に複数回の通院が必要になることがあります。自宅や職場からアクセスしやすい立地にあるクリニックを選ぶことで、通院の負担を減らすことができます。東京・池袋など交通の便が良い場所にあるクリニックは、通院のしやすさという点で優れています。

✨ ほくろ除去を検討する前に確認すること

ほくろ除去を実際に行う前に、いくつかの点を確認しておくことが重要です。これらの事前確認によって、より安全で満足のいく結果を得ることができます。

📝 ほくろの変化に気を付ける

以前から存在するほくろが急に大きくなった、色が変わった、形が変わった、出血するようになったなどの変化がある場合は、まず皮膚科で診察を受けることが最優先です。これらの変化は悪性腫瘍のサインである可能性があり、適切な診断が必要です。自己判断で美容クリニックに行く前に、変化が気になる場合は必ず皮膚科専門医に相談しましょう

🔸 複数のクリニックでカウンセリングを受ける

大きいほくろの除去は一度きりの施術であることが多く、仕上がりが大きく生活の質に影響することがあります。費用、施術方法、アフターケアなどを比較するために、複数のクリニックでカウンセリングを受けることをお勧めします。焦って決断するのではなく、十分に納得した上で施術を受けるクリニックを選びましょう。

⚡ 施術のタイミングを考える

ほくろ除去後は紫外線対策が重要であることから、夏場(紫外線が強い時期)よりも秋〜冬にかけての施術を好む方もいます。また、仕事や学校、旅行などの予定を考慮して、術後の通院や生活制限が守れる時期に施術を計画することも大切です。

🌟 持病・アレルギーの申告

ケロイド体質、糖尿病、血液凝固異常、免疫抑制剤の使用など、傷の治癒や感染リスクに影響する持病や状態がある場合は、必ず事前に医師に申告してください。また、麻酔薬や薬物へのアレルギーがある場合も同様です。これらの情報を正確に伝えることで、より安全な施術が可能になります。

👨‍⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】

高桑康太 医師(当院治療責任者)より

「当院では、大きなほくろの除去をご希望される患者様から「費用が心配」「傷跡が残らないか不安」というお声を多くいただきます。大きいほくろほど切除縫合法が適しており、病理検査によって悪性かどうかをしっかり確認できる点は、患者様の安心につながる重要なメリットです。最近の傾向として、見た目の変化に気づいてから受診までに時間が経っているケースも見受けられますので、気になる変化がある場合はまず皮膚科専門医に早めにご相談されることをお勧めします。」

🔍 よくある質問

大きいほくろ除去の費用はどのくらいかかりますか?

施術方法やサイズ、クリニックによって異なります。美容クリニックで自由診療の場合、直径5〜10mm程度で1万〜5万円、10mm以上では5万〜10万円以上が相場です。保険適用が認められた場合は、3割負担で5,000〜1万5,000円程度に抑えられることが多いです。カウンセリング時に総費用を確認することをお勧めします。

大きいほくろ除去に保険は使えますか?

悪性腫瘍が疑われる場合や、日常生活に支障をきたしている場合など、医学的な必要性が認められれば保険適用となることがあります。一方、見た目が気になるなど美容上の理由での除去は自由診療となります。保険適用を希望する場合は、一般の皮膚科や形成外科への受診が基本です。

大きいほくろにはどの除去方法が適していますか?

大きいほくろには「切除縫合法」が最も適した方法とされています。メスでほくろを周囲の皮膚ごと切除して縫合するため、確実に除去できるうえ、切除した組織を病理検査に提出して悪性かどうかを確認できる点も大きなメリットです。レーザーや電気メスは大きいほくろへの適用に限界があるため、医師の慎重な判断が必要です。

ほくろ除去後の回復期間はどのくらいですか?

切除縫合法の場合、術後1〜2週間で抜糸を行い、腫れは1〜2週間程度で落ち着くことが多いです。傷跡が完全に安定するまでには数ヶ月〜1年程度かかる場合があります。術後は紫外線対策や傷跡ケアを少なくとも3〜6ヶ月継続することが推奨されており、適切なアフターケアが仕上がりに大きく影響します。

ほくろが急に大きくなった場合、すぐに除去してもいいですか?

急激な大きさの変化、色の不均一、境界の不整、出血などがある場合は、まず皮膚科専門医に診察してもらうことが重要です。悪性黒色腫(メラノーマ)などの皮膚がんが疑われるサインである可能性があり、自己判断で美容目的のほくろ除去を行うことは避けてください。当院でも、気になる変化がある場合は早めのご相談をお勧めしています。

💪 まとめ

大きいほくろ除去の値段は、施術方法、ほくろのサイズと深さ、部位、クリニックによって大きく異なります。自由診療の美容クリニックでは1万円〜10万円以上、保険適用の場合は5,000円〜1万5,000円程度が一般的な相場です。

大きいほくろの場合、切除縫合法が最も確実な方法とされており、切除した組織を病理検査に提出することで悪性腫瘍との鑑別ができる点も重要なメリットです。レーザーや電気メスは比較的安価ですが、大きいほくろへの適用には制限があります。

費用だけでなく、担当医師の専門性と経験、カウンセリングの丁寧さ、アフターケアの充実度、病理検査への対応など、多角的な観点からクリニックを選ぶことが大切です。また、ほくろに急激な変化がある場合は美容目的のほくろ除去を行う前に、まず皮膚科専門医に診察してもらうことが重要です。

アイシークリニック池袋院では、大きいほくろ除去に関するカウンセリングを行っています。ほくろの状態を丁寧に診察した上で、最適な施術方法と費用について詳しくご説明しますので、気になることがあればお気軽にご相談ください。正確な診断と適切な施術方法の選択によって、安全で満足のいる結果を目指します。

📚 関連記事

📚 参考文献

  • 日本皮膚科学会 – 色素性母斑(母斑細胞母斑)の定義・分類・悪性黒色腫との鑑別基準、および診療ガイドラインに関する情報
  • 日本形成外科学会 – ほくろ除去における切除縫合法・分割切除法などの外科的手術方法、瘢痕・ケロイドリスク、術後アフターケアに関する情報
  • 厚生労働省 – 保険診療と自由診療の区分・混合診療の原則禁止・保険適用条件など医療費制度に関する情報

監修者医師

高桑 康太 医師

保有資格

ミラドライ認定医

略歴

  • 2009年 東京大学医学部医学科卒業
  • 2009年 東京逓信病院勤務
  • 2012年 東京警察病院勤務
  • 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
  • 2019年 当院治療責任者就任
  • 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
  • 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
  • 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
  • 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報

佐藤 昌樹 医師

保有資格

日本整形外科学会整形外科専門医

略歴

  • 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
  • 2012年 東京逓信病院勤務
  • 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
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