医療全身脱毛の効果・流れ・費用を徹底解説|クリニック選びのポイントも

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カミソリ負け、埋没毛、毎週繰り返す処理の手間——そのストレス、医療全身脱毛で一気に解決できます。

エステ脱毛と違い、医療機関だけが使える高出力レーザーで、より短期間・高い効果を実現。でも「費用は?」「何回必要?」「副作用は大丈夫?」と不安な方も多いはず。

この記事を読まないまま契約すると、クリニック選びで失敗したり、想定外の追加費用が発生するリスクがあります。

この記事では、費用・回数・副作用・クリニック選びのポイントまで、検討に必要な情報をすべて網羅。後悔しない医療全身脱毛選びの参考にしてください。

🚨 読む前に知っておきたいこと

  • ✅ 標準的な回数:5〜8回が目安
  • ✅ 費用相場:15万〜35万円(全身)
  • ✅ エステ脱毛より効果が高く、永久減毛が期待できる
  • ✅ クリニック選びを間違えると副作用リスクが上がる

📋 この記事でわかること

  1. 医療全身脱毛とは?エステ脱毛との違い
  2. 医療全身脱毛の仕組み
  3. 医療全身脱毛で対応できる部位
  4. 医療全身脱毛の効果と回数の目安
  5. 医療全身脱毛の施術の流れ
  6. 医療全身脱毛の費用相場
  7. 医療全身脱毛の副作用とリスク
  8. 医療全身脱毛を受けられない場合(禁忌事項)
  9. 医療全身脱毛前後の注意点
  10. クリニック選びのポイント
  11. よくある疑問Q&A
  12. まとめ

💡 この記事のポイント

医療全身脱毛は医療機関専用の高出力レーザーで永久減毛を目指す施術で、5〜8回・15万〜35万円が目安。副作用リスクや禁忌事項を把握し、機器・料金・アフターフォロー体制を基準にクリニックを選ぶことが重要。

💡 1. 医療全身脱毛とは?エステ脱毛との違い

医療全身脱毛とは、医療機関(クリニック・病院)において、医師または医師の指示のもとに行われる全身の永久脱毛・永久減毛のことを指します。国内では「永久脱毛」として認められているのは医療行為のみであり、医療機関で使用される高出力のレーザー機器や光脱毛機器を用いることで、毛を生やす組織(毛乳頭・毛母細胞)に直接ダメージを与え、半永久的に毛が生えにくい状態を目指します。

一方、エステサロンで提供される「光脱毛」は、医療行為ではなく、あくまで「脱毛」ではなく「除毛」や「減毛」の位置づけです。法律上、エステサロンでは医療機器(高出力レーザー)を使用することができないため、使用される機器の出力はクリニックよりも低く設定されています。そのため、効果が出るまでに時間がかかったり、毛が完全に生えなくなるまでに多くの施術回数が必要になる場合があります。

費用はエステ脱毛のほうが安価な場合が多いですが、効果の持続性や施術回数の少なさを考慮すると、トータルコストではクリニックでの医療全身脱毛のほうがコストパフォーマンスに優れていることも少なくありません。また、医療機関であれば万が一副作用が起きた際にも、医師がその場で対応できるという安心感もあります。

Q. 医療全身脱毛とエステ脱毛の主な違いは何ですか?

医療全身脱毛は医療機関専用の高出力レーザーで毛乳頭・毛母細胞を直接破壊し、永久脱毛・永久減毛として法的に認められた施術です。エステ脱毛は医療行為ではなく機器の出力も低いため、効果が出るまでの施術回数が多くなる傾向があります。副作用発生時に医師が即対応できる点も医療機関の大きな利点です。

📌 2. 医療全身脱毛の仕組み

医療全身脱毛では、主に「レーザー脱毛」と「光(IPL)脱毛」の2種類の方法が用いられます。それぞれの仕組みを理解することで、自分に合った脱毛方法を選ぶための参考になります。

✅ レーザー脱毛

レーザー脱毛は、特定の波長のレーザー光を毛のメラニン色素に照射し、その熱エネルギーで毛乳頭・毛母細胞を破壊する方法です。メラニン色素が多い(黒い)毛ほど熱を吸収しやすいため、効果が高くなります。主なレーザーの種類としては、アレキサンドライトレーザー・ダイオードレーザー・Nd:YAGレーザーなどがあります。

アレキサンドライトレーザーは、波長755nmで産毛にも効果が出やすいとされており、色白の肌を持つ方に適しています。ダイオードレーザーは波長810nm前後で、比較的幅広い肌色・毛質に対応しており、医療脱毛クリニックで広く使用されています。Nd:YAGレーザーは波長1064nmで皮膚深部まで届くため、日焼け肌や色黒の方にも比較的安全に使用できます。

📝 光(IPL)脱毛(医療機関版)

IPL(Intense Pulsed Light)は、特定の波長に絞らず広い波長域の光を照射する方法です。エステサロンでも同名の機器が使われることがありますが、医療機関で使用するIPL機器は出力がより高く、医師の管理のもとで使用されます。レーザーに比べると照射範囲が広く、短時間で広い面積を処理できるというメリットがあります。ただし、濃く太い毛への効果はレーザーのほうが高い傾向があります。

🔸 脱毛とヘアサイクルの関係

脱毛施術の効果を理解するうえで、毛のヘアサイクル(毛周期)の知識は欠かせません。毛は「成長期→退行期→休止期」というサイクルを繰り返しており、レーザーや光が効果を発揮できるのは成長期の毛に限られます。休止期の毛には光が反応しにくいため、全ての毛を処理するには複数回の施術が必要となります。顔は約2〜3ヶ月、脚やVIOは約4〜6ヶ月程度のヘアサイクルと言われています。

✨ 3. 医療全身脱毛で対応できる部位

医療全身脱毛では、文字どおり全身のほぼすべての部位に対応しています。ただし、クリニックによって「全身」の定義や含まれる部位が異なることがあるため、契約前に確認することが大切です。一般的に全身脱毛のパッケージに含まれることが多い部位は以下のとおりです。

顔(頬・あご・口周り・もみあげなど)、首、腕(二の腕・前腕)、わきの下、胸・お腹、背中・腰、お尻、VIO(デリケートゾーン)、脚(太もも・ひざ・すね)、手・足の指などが主な対象部位です。なかでもVIO(Vライン・Iライン・Oライン)はデリケートな部位であり、対応している機器や医師・スタッフの技術が重要です。VIOは皮膚が薄く敏感なため、施術に慣れたクリニックを選ぶことが望ましいです。

また、眉毛の形成や頭部(頭皮)の脱毛については、対応しているクリニックが限られますので、希望がある場合は事前に確認が必要です。顔の脱毛については、産毛の処理も含めて肌のトーンアップや化粧ノリの改善を目的として希望する方も増えています。

Q. 医療全身脱毛の施術回数と通院間隔の目安を教えてください。

医療全身脱毛で効果を実感するには一般的に5〜8回の施術が必要です。わきや腕・脚は5〜6回程度で効果を感じやすい一方、顔やVIOはホルモンの影響を受けやすく8〜12回以上かかる場合があります。通院間隔はヘアサイクルに合わせて1〜3ヶ月に1回が目安で、クリニックで最適なスケジュールを相談することが重要です。

🔍 4. 医療全身脱毛の効果と回数の目安

医療全身脱毛で目に見えた効果を実感するためには、一般的に5〜8回程度の施術が必要とされています。ただし、これはあくまでも目安であり、個人の毛質・毛量・肌の色・ホルモンバランスなどによって大きく異なります。

部位別の目安として、わきや腕・脚などは比較的少ない回数(5〜6回程度)で効果を実感しやすい傾向があります。一方、顔やVIOは8〜12回以上必要になることもあります。特にVラインは毛が太く密集していることが多く、時間がかかるケースがあります。

施術の間隔については、部位によって異なりますが、一般的には1〜3ヶ月に1回程度の施術ペースが推奨されます。これはヘアサイクルに合わせてレーザーを照射するためです。施術間隔が短すぎても意味がなく、逆に長すぎると効率が落ちます。クリニックのカウンセリングで最適なスケジュールを相談することをおすすめします。

なお、「永久脱毛」とは日本皮膚科学会の定義によると、「最後の施術から1ヶ月後に毛の数が20%以下に減少している状態」を指します。完全に1本も毛が生えなくなるというわけではありませんが、自己処理の必要がほとんどなくなる状態を目指すことができます。

💪 5. 医療全身脱毛の施術の流れ

医療全身脱毛を初めて受ける際は、どのような流れで進むのかを把握しておくと安心です。一般的な施術の流れを順を追って説明します。

⚡ ステップ1:カウンセリング・診察

初めてクリニックを訪れる際は、まずカウンセリングと医師による診察が行われます。ここでは、脱毛の希望部位・毛質・肌の状態・既往歴・服薬中の薬などを確認します。医師が肌や毛の状態を直接確認し、適切な機器・照射強度・施術スケジュールを提案します。疑問や不安に思うことは、この段階で積極的に質問するようにしましょう。

🌟 ステップ2:シェービング(自己処理)

施術前日までに、対象部位の自己処理(シェービング)が必要です。毛が長い状態でレーザーを照射すると、皮膚表面の毛が焦げて肌ダメージの原因になるためです。ただし、毛根(毛の根元)は残しておく必要があります。カミソリや電気シェーバーを使用してください。毛抜きやワックスなど毛根ごと抜く方法は、施術の数週間前から避けるよう指示されます。クリニックによっては、シェービングサービスを提供しているところもあります。

💬 ステップ3:来院・更衣

予約した日時に来院し、施術着や専用のガウンに着替えます。全身の施術には時間がかかるため、時間の余裕をもって来院するようにしましょう。

✅ ステップ4:冷却・麻酔

施術前に肌を冷却したり、希望に応じて麻酔クリームを塗布したりします。医療脱毛は出力が高い分、痛みを感じやすい部位もありますが、クリニックによって痛みを軽減するための対策が講じられています。麻酔クリームを使用する場合は、塗布から30〜60分程度置いてから施術を行います。

📝 ステップ5:施術

いよいよ本番の施術です。スタッフまたは医師がレーザーや光を照射していきます。全身脱毛の場合、施術時間は全身(VIO含む)で2〜4時間程度かかることが一般的です。照射中はゴムで弾かれたような痛みを感じることがありますが、部位によって個人差があります。

🔸 ステップ6:アフターケア・会計

施術後は肌が敏感な状態になっているため、クリニックで冷却ケアや保湿ケアが行われます。その後、次回の予約を行い、医師やスタッフから自宅でのケア方法について説明を受けて終了です。

🎯 6. 医療全身脱毛の費用相場

医療全身脱毛の費用はクリニックや含まれる部位によって異なりますが、一般的な相場を把握しておくことが大切です。

⚡ 全身脱毛(VIO・顔を除く)

脚・腕・わき・背中・お腹など、いわゆるメインの部位をまとめた「全身脱毛」(VIO・顔なし)の場合、5〜6回のコースで15万〜25万円程度が相場です。1回あたりに換算すると2万5000〜5万円程度になります。

🌟 全身脱毛(VIO・顔込み)

VIOや顔も含めた全身脱毛の場合、5〜6回のコースで20万〜35万円程度が相場です。VIOは施術が難しく時間もかかるため、その分費用が上乗せされます。

💬 単発・回数別の料金設定

クリニックによっては、コース料金ではなく1回ごとに料金を設定している「都度払い」制を採用しているところもあります。この場合、1回あたりの料金は高くなることが多いですが、ライフスタイルに合わせて柔軟に通えるメリットがあります。また、月額制(サブスクリプション型)を採用しているクリニックも増えており、毎月一定額を支払って通い放題・照射し放題のプランもあります。

✅ 費用に関する注意点

医療全身脱毛は基本的に保険適用外の自由診療となります。そのため、費用はクリニックによって大きく異なります。また、カウンセリング料・初診料・麻酔料・アフターケア費用などが別途かかる場合もあります。契約前に総額がいくらになるかを確認することが重要です。分割払いやローンに対応しているクリニックも多いため、まとまった費用が難しい場合は相談してみましょう。

Q. 医療全身脱毛の費用相場はどのくらいですか?

VIO・顔を除く全身脱毛(5〜6回コース)は15万〜25万円、VIO・顔込みの場合は20万〜35万円程度が一般的な相場です。ただし初診料・麻酔料・アフターケア費用が別途かかる場合もあるため、契約前に総額を必ず確認することが重要です。医療全身脱毛は保険適用外の自由診療となり、分割払いやローンに対応するクリニックも多くあります。

💡 7. 医療全身脱毛の副作用とリスク

医療全身脱毛は安全性の高い施術ですが、全くリスクがないわけではありません。代表的な副作用・リスクについて理解しておきましょう。

📝 赤みや腫れ(炎症反応)

施術後に照射部位が赤くなったり、軽く腫れたりすることがあります。これは熱エネルギーによる正常な炎症反応であり、多くの場合は数時間〜数日で自然に治まります。冷却や保湿ケアを行うことで症状を和らげることができます。

🔸 色素沈着・色素脱失

照射後の炎症が原因で、皮膚に黒ずみ(色素沈着)や白い斑点(色素脱失)が生じることがあります。色素沈着は時間の経過とともに改善することが多いですが、色素脱失は元に戻りにくいケースもあるため、日焼けした肌への照射には特に注意が必要です。

⚡ 毛嚢炎(もうのうえん)

施術後に毛穴に細菌が侵入して毛嚢炎(にきびのような発疹)が起きることがあります。清潔なケアと保湿を心がけることが予防につながります。症状が続く場合はクリニックに相談しましょう。

🌟 熱傷(やけど)

照射強度の設定ミスや、肌の状態に合わない施術によって、まれにやけどを起こすことがあります。日焼けした肌・日焼けしやすい時期の施術は特にリスクが高まるため、施術前後の紫外線対策は徹底してください。医療機関であれば万が一の場合にも医師が対応できる環境が整っています。

💬 痛み

レーザーの照射時にゴムで弾かれるような痛みや、熱さを感じることがあります。痛みの感じ方には個人差があり、部位によっても異なります。VIOや顔は特に敏感な部位です。痛みが心配な方は麻酔クリームの使用を検討するとよいでしょう。

📌 8. 医療全身脱毛を受けられない場合(禁忌事項)

医療全身脱毛には、施術を受けられない条件(禁忌)が存在します。以下に該当する場合は、施術前にクリニックへ必ず申告し、医師の判断を仰ぐ必要があります。

妊娠中・授乳中の方は、施術による影響を考慮して一般的に脱毛が禁止されています。日焼けが強い場合(著しく肌が黒い場合)は、やけどや色素沈着のリスクが高まるため、日焼けが落ち着いてから施術を行います。ペースメーカーを使用している方や、光線過敏症・光アレルギーのある方も施術できない場合があります。また、ステロイドなど光増感作用のある薬を服薬中の方は、施術前に医師への相談が必要です。

ケロイド体質の方は傷跡が残りやすいため、施術部位や機器の選定に注意が必要です。皮膚疾患(アトピー性皮膚炎・乾癬など)のある方は、症状が落ち着いている時期を選んで施術することが一般的です。悪性腫瘍の既往歴がある方も、医師との十分な相談が求められます。

白髪・金髪・赤毛など、メラニン色素が少ない毛に対してはレーザーが反応しにくく、効果が限られます。このような場合は施術前のカウンセリングで担当医師に確認することが重要です。

✨ 9. 医療全身脱毛前後の注意点

医療全身脱毛の効果を最大限に引き出し、副作用を防ぐためには、施術前後のケアが非常に重要です。

✅ 施術前の注意点

日焼けは施術の大敵です。施術の1ヶ月前からは紫外線対策を徹底し、日焼けした状態での施術は避けましょう。毛抜き・ワックス・除毛クリームは、施術前4〜6週間前から使用を控えてください。カミソリや電気シェーバーは使用できます。

施術当日は肌を清潔な状態にして来院してください。日焼け止めや香水、化粧品のついた状態では施術できない場合があります。アルコールの摂取は施術当日を避けることが望ましいです。また、光増感作用のあるサプリメントや薬を服用している場合は、事前に申告が必要です。

📝 施術後の注意点

施術後の肌は非常にデリケートな状態です。施術当日は長湯・サウナ・激しい運動など、体を温める行為を避けましょう。入浴は軽いシャワー程度にとどめてください。赤みや熱感がある場合は、冷やしたタオルなどで肌を冷却すると楽になります。

施術後しばらくは紫外線に対して敏感になっているため、UVカット効果の高い日焼け止めを使用し、直射日光を避けましょう。保湿ケアも欠かさず行い、肌のバリア機能の回復を助けることが大切です。施術後数日から2週間程度で、毛がポロポロと抜けてくることがありますが、これは正常な反応です。無理に引き抜かず、自然に抜けるのを待ちましょう。

施術後に気になる症状(強い赤み・水ぶくれ・ただれ・強い痒みなど)が出た場合は、自己判断せずに速やかにクリニックへ連絡し、医師の診察を受けることをおすすめします。

Q. 医療全身脱毛を受けられない人の条件は何ですか?

妊娠中・授乳中の方、著しく日焼けしている方、ペースメーカー使用者、光線過敏症・光アレルギーのある方は施術を受けられない場合があります。また白髪・金髪・赤毛などメラニン色素が少ない毛はレーザーが反応しにくく効果が限られます。光増感作用のある薬を服薬中の方も事前に医師への相談が必要で、初回カウンセリングで丁寧に確認することが大切です。

🔍 10. クリニック選びのポイント

医療全身脱毛を成功させるためには、クリニック選びが非常に重要です。多くのクリニックが存在するなかで、どのような点に着目すればよいのかを解説します。

🔸 医師・スタッフの質と体制

脱毛施術は医療行為であるため、医師の監督のもとで行われることが前提です。医師が常駐しているか、施術時に医師または十分な訓練を受けた看護師が対応しているかを確認しましょう。また、カウンセリングの丁寧さやスタッフの対応の質も、施術の安心感に直結します。

⚡ 使用している機器の種類

クリニックが使用している脱毛機器の種類・性能も重要な確認事項です。自分の毛質・肌色に合った機器を使用しているかどうか、複数の機器を組み合わせて使用しているかどうかを確認しましょう。例えば、産毛にも対応できる機器かどうかは、特に顔の脱毛を希望している方にとって重要です。

🌟 料金の透明性

コース料金だけでなく、初診料・カウンセリング料・麻酔料・追加照射料などの費用が明示されているかを確認しましょう。「追加料金なし」と明示されているプランや、万が一効果が不十分だった場合の保証制度(追加施術の保証など)があるクリニックは安心できます。総額でいくらかかるのかを事前に把握することが重要です。

💬 アクセスのよさと通いやすさ

医療全身脱毛は数ヶ月〜数年にわたって通い続ける必要があります。自宅や職場から通いやすい場所にクリニックがあるかどうかも、長期的に見て重要なポイントです。予約のとりやすさ・営業時間・休日診療の有無なども確認しておきましょう。

✅ アフターフォローの充実度

施術後のトラブルに対応できる体制が整っているかも確認しましょう。副作用が出た際に、迅速に対応してもらえるかどうかは医療機関としての信頼性に関わります。施術後のスキンケアに関するアドバイスや、保湿剤の処方など、アフターフォローが充実しているクリニックを選ぶことをおすすめします。

📝 無料カウンセリングを活用する

多くのクリニックでは、初回のカウンセリングを無料で行っています。気になるクリニックに足を運び、実際に雰囲気を確かめたり、スタッフの対応を確認したりすることが大切です。複数のクリニックのカウンセリングを受けて比較することで、自分に合ったクリニックを見つけやすくなります。カウンセリングで感じた「説明のわかりやすさ」「質問しやすい雰囲気」なども重要な判断材料です。

💪 11. よくある疑問Q&A

🔸 Q:生理中でも施術は受けられますか?

A:VIO以外の部位であれば生理中でも施術を受けられるクリニックがほとんどです。VIOの施術については、衛生面・痛みの感じやすさの観点から、生理期間中を避けることを推奨しているクリニックが多いです。生理中の施術可否については、各クリニックに事前に確認することをおすすめします。

⚡ Q:痛みはどのくらいですか?

A:「ゴムで弾かれたような痛み」「熱さを感じる」と表現される方が多いです。わきや足の甲、顔、VIOなどは特に痛みを感じやすいとされています。痛みの感じ方には個人差が大きいです。麻酔クリームを使用することで痛みを軽減できますので、不安な方はクリニックに相談しましょう。

🌟 Q:何歳から施術を受けられますか?

A:多くのクリニックでは、未成年者(18歳未満)に対しては保護者の同意を必要としています。また、成長期のホルモンバランスが変化するためにホルモン依存性の毛(ひげ・VIOなど)は効果が出にくい場合があります。クリニックによって方針が異なりますので、事前に確認するようにしましょう。

💬 Q:施術後、毛は自然に抜けますか?

A:はい。施術から1〜2週間程度で、照射を受けた毛がポロポロと自然に抜けてきます。これは施術の効果が出ているサインです。無理に引き抜こうとすると肌を傷めることがあるため、自然に抜けるのを待ちましょう。タオルで拭いたり、シャワーを浴びたりすることで自然と抜け落ちることが多いです。

✅ Q:日焼けした状態でも施術を受けられますか?

A:日焼けした状態での施術は、やけどや色素沈着のリスクが高まるため、多くのクリニックで施術を断っています。日焼けが落ち着いてから施術を再開することが一般的です。施術を受ける期間中は、特に紫外線対策を徹底することが大切です。

📝 Q:全身脱毛が完了した後、毛は全く生えなくなりますか?

A:医療脱毛でも、完全に毛が1本も生えなくなることは保証されていません。日本皮膚科学会の定義では、最後の施術から1ヶ月後に毛の量が20%以下になっている状態が「永久脱毛」とされています。ほとんどの方は自己処理がほぼ不要になりますが、わずかに細い毛が残る場合もあります。ホルモンバランスの変化(妊娠・更年期など)によって毛が再生することもあります。

👨‍⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】

高桑康太 医師(当院治療責任者)より

「当院では、医療全身脱毛を検討される患者様から「エステ脱毛との違いがわからない」「副作用が心配」といったご相談を多くいただきます。医療機関での脱毛は、万が一のトラブル時にも医師がその場で迅速に対応できる環境が整っており、安全性と効果の両面で大きな安心感をご提供できます。最近の傾向として、VIOを含めた全身脱毛を希望される方が増えており、一人ひとりの肌質や毛質に合わせた丁寧なカウンセリングを通じて、患者様が納得したうえで施術を受けられるよう心がけております。」

🎯 よくある質問

医療全身脱毛とエステ脱毛の違いは何ですか?

最大の違いは使用する機器の出力と法的な位置づけです。医療全身脱毛は医療機関でのみ使用できる高出力のレーザーや光を用い、毛乳頭・毛母細胞を直接破壊するため、永久脱毛・永久減毛として認められています。エステ脱毛は医療行為ではなく出力も低いため、効果が出るまでの回数が多くなる傾向があります。当院では万が一のトラブル時も医師がその場で対応できる体制を整えています。

医療全身脱毛は何回通えば効果が出ますか?

一般的に5〜8回程度で目に見えた効果を実感できるとされていますが、個人の毛質・毛量・ホルモンバランスによって異なります。わきや腕・脚は5〜6回程度で効果を感じやすい一方、顔やVIOはホルモンの影響を受けやすく、8〜12回以上必要になるケースもあります。施術間隔はヘアサイクルに合わせて1〜3ヶ月に1回が目安です。

医療全身脱毛の費用はどれくらいかかりますか?

VIO・顔を除く全身脱毛(5〜6回コース)は15万〜25万円程度、VIO・顔込みの全身脱毛は20万〜35万円程度が一般的な相場です。ただし、初診料・麻酔料・アフターケア費用が別途かかる場合もあるため、契約前に総額を必ず確認することが重要です。当院では分割払いやローンにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

医療全身脱毛にはどのような副作用やリスクがありますか?

主な副作用として、施術後の赤みや腫れ(数時間〜数日で改善することが多い)、色素沈着・色素脱失、毛嚢炎、まれに熱傷などが挙げられます。日焼け肌への照射はリスクが高まるため、施術前後の紫外線対策が重要です。医療機関である当院では、副作用が生じた際も医師が迅速に対応できる環境が整っており、安心して施術をお受けいただけます。

医療全身脱毛を受けられない人はどのような場合ですか?

妊娠中・授乳中の方、著しく日焼けしている方、ペースメーカーを使用している方、光線過敏症・光アレルギーのある方などは施術を受けられない場合があります。また、白髪・金髪・赤毛など、メラニン色素が少ない毛はレーザーが反応しにくく効果が限られます。ステロイドなど光増感作用のある薬を服薬中の方も事前に医師への相談が必要です。当院では初回カウンセリングで丁寧に確認しています。

💡 まとめ

医療全身脱毛は、医療機関でしか行えない高出力の機器を用いた永久脱毛・永久減毛の方法です。エステ脱毛に比べて効果が高く、少ない回数で目に見えた結果を実感できる点が大きなメリットです。一方で、費用・副作用・施術回数・クリニック選びなど、事前にしっかりと把握しておくべきポイントが多くあります。

施術を検討する際は、まず無料カウンセリングを活用して、複数のクリニックの方針・料金・機器・スタッフの対応を比較検討することをおすすめします。自分の毛質・肌色・ライフスタイルに合ったクリニックを選ぶことが、医療全身脱毛を成功させるうえで最も重要なステップです。

📚 関連記事

📚 参考文献

  • 日本皮膚科学会 – 永久脱毛の定義(最後の施術から1ヶ月後に毛の数が20%以下に減少している状態)および脱毛施術に関する医学的基準・ガイドラインの参照
  • 厚生労働省 – 医療行為としての脱毛施術の位置づけ、医療機器の承認・規制、エステサロンと医療機関における施術範囲の法的区分に関する情報の参照
  • 日本美容外科学会 – 医療脱毛(レーザー脱毛・光脱毛)の施術方法、副作用・リスク管理、禁忌事項およびアフターケアに関する専門的見解の参照

監修者医師

高桑 康太 医師

保有資格

ミラドライ認定医

略歴

  • 2009年 東京大学医学部医学科卒業
  • 2009年 東京逓信病院勤務
  • 2012年 東京警察病院勤務
  • 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
  • 2019年 当院治療責任者就任
  • 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
  • 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
  • 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
  • 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報

佐藤 昌樹 医師

保有資格

日本整形外科学会整形外科専門医

略歴

  • 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
  • 2012年 東京逓信病院勤務
  • 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
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