エラボトでたるみは改善できる?効果・仕組み・治療の流れを解説

💬 こんなお悩みありませんか?

🗨️ 「フェイスラインがぼやけてきた…」

🗨️ 「たるみが出てきたけど、メスは怖い…」

🗨️ 「注射だけで小顔&たるみ改善できるって本当?」

📢 この記事を読めばわかること

✅ エラボトがたるみにも効く理由をわかりやすく解説

✅ どんなたるみに効果があるかを具体的に紹介

✅ 治療の流れ・リスク・他の施術との組み合わせまでまるごと網羅

🚨 読まないとこうなるかも…

間違った知識のまま施術を選ぶと、効果が出ないどころか後悔するリスクも。正しい情報を知ってから判断しましょう。

近年、エラボト(咬筋ボトックス)がたるみ改善にも効果を発揮することがわかり、20〜30代を中心に注目が急上昇しています。エラ(咬筋)への注射だけでなく、下制筋・広頸筋へのアプローチでフェイスライン・口角・首のたるみにも対応できるのが特徴です。本記事では、その仕組みや効果・治療の流れをメスなし・ダウンタイムなしで悩みを解決したい方にわかりやすく解説します。


目次

  1. エラボトとはどのような治療か
  2. たるみが生じるメカニズム
  3. エラボトがたるみに効果的な理由
  4. エラボトで改善が期待できるたるみの種類
  5. エラボトの治療の流れ
  6. 効果の持続期間と繰り返し治療について
  7. エラボトのリスクと注意点
  8. エラボトが向いている人・向いていない人
  9. 他のたるみ治療との組み合わせについて
  10. まとめ

この記事のポイント

エラボトは咬筋への注射によるエラ張り改善に加え、下制筋・広頸筋へのアプローチでフェイスラインや口角・首のたるみ改善にも効果が期待できる。効果持続は3〜6ヶ月で、重度のたるみにはハイフや糸リフトとの併用が推奨される。

💡 エラボトとはどのような治療か

エラボトとは、筋肉の働きを一時的に抑制する薬剤(ニューロトキシン製剤)を顔の特定の筋肉に注射することで、輪郭や表情の悩みにアプローチする美容医療の一つです。「エラ」はエラ(下顎角周辺)にある咬筋のことを指し、「ボト」はボツリヌストキシン製剤を指します。

エラボトはもともと、咬筋が発達しすぎて顔がエラ張りに見える状態を改善する目的で広く活用されてきました。咬筋に薬剤を注射することで筋肉の緊張が和らぎ、筋肉そのものが細くなることでフェイスラインがスリムに見えるようになります。

一方で近年では、エラボトをたるみ改善の観点から活用するケースも増えています。顔の筋肉のバランスや引き上げ効果を考慮した注射部位の選択により、たるみを目立たなくさせる効果が期待されることがわかってきました。注射のみで完結するため、ダウンタイムが少なく、手術に比べて気軽に受けやすい点が多くの方に支持されています。

Q. エラボトがたるみに効果的な理由は?

エラボトは、顔を下方向に引っ張る下制筋(広頸筋・口角下制筋など)にボツリヌストキシンを注射することで過剰な収縮を抑え、相対的に顔が引き上がって見える効果をもたらします。また咬筋を細くすることで、その上の皮膚のたるみが改善される間接的効果も期待できます。

📌 たるみが生じるメカニズム

エラボトのたるみへの効果を理解するためには、まずたるみがどのような仕組みで生じるかを把握することが大切です。顔のたるみはさまざまな要因が重なって引き起こされますが、主なものとして以下が挙げられます。

まず、皮膚そのものの変化があります。年齢を重ねると皮膚内のコラーゲンやエラスチンが減少し、皮膚のハリや弾力が失われていきます。これにより皮膚が重力に引き引かれやすくなり、たるみとして現れます。

次に、皮下脂肪の位置の変化が関係しています。若い頃は顔の上方に分布していた脂肪組織が、加齢とともに重力の影響を受けて下方へ移動します。その結果、頬の高さが失われ、フェイスラインのもたつきや口元の法令線が深くなるといった変化が起こります。

さらに、表情筋のバランスの乱れも大きく影響しています。顔には30種類以上の表情筋が存在しており、それらが連動することで表情が作られています。ところが加齢や生活習慣によって特定の筋肉が衰えたり、逆に過緊張を起こしたりすることで、顔全体の筋肉バランスが崩れ、たるみとして顕在化します。

特に重要なのが、「下に引っ張る筋肉(下制筋)」と「上に引き上げる筋肉(上制筋)」のバランスです。口角や皮膚を下に引っ張る筋肉が強く働きすぎると、顔全体が下方向に引き下げられ、たるみやフェイスラインのぼやけが目立つようになります。エラボトはこのメカニズムに着目した治療です。

✨ エラボトがたるみに効果的な理由

エラボトがたるみに対して効果を発揮する理由は、主に二つの観点から説明できます。

一つ目は、下制筋へのアプローチです。顔の下方向に働く筋肉、特に広頸筋(こうけいきん)や口角下制筋(こうかくかせいきん)、オトガイ筋などに薬剤を注射することで、これらの筋肉の過剰な収縮が抑えられます。その結果、下方向への引き下げ力が弱まり、相対的に顔が引き上がって見える効果が得られます。この考え方に基づいた施術はネフェルティティリフトとも呼ばれ、フェイスラインのたるみや首のたるみ改善に有効とされています。

二つ目は、咬筋へのアプローチによる間接的な効果です。咬筋が過度に発達していると、皮下組織や皮膚が咬筋の上で伸展し、たるみが生じやすくなることがあります。咬筋に薬剤を注射して筋肉量を減らすことで、その上に乗っている皮膚や皮下組織のたるみが改善されると考えられています。また、エラの張りが減少することでフェイスラインが引き締まって見え、たるみが目立ちにくくなる視覚的な効果も期待できます。

このように、エラボトはただ「エラを小さくする」だけでなく、顔の筋肉の動態バランスを整えることで、たるみ全体にアプローチできる治療法として注目されています。

Q. エラボトで改善できるたるみの部位は?

エラボトは複数の部位のたるみに対応できます。咬筋へのアプローチでフェイスラインのたるみを整え、口角下制筋への注射でマリオネットラインや口角の下垂を改善し、広頸筋への注射で首の縦すじや顎下のたるみにも効果が期待できます。眉周辺のたるみにも応用可能です。

🔍 エラボトで改善が期待できるたるみの種類

エラボトによるたるみ改善は、すべてのたるみに対して同等の効果をもたらすわけではありません。特に改善が期待しやすいたるみの種類について解説します。

✅ フェイスラインのたるみ

顎のラインや頬のたるみは、エラボトが最も効果を発揮しやすい部位の一つです。咬筋への注射によってエラの張りが改善されるとともに、フェイスラインが整って見えるようになります。さらに下制筋への注射を組み合わせることで、顎のラインのたるみに対してより高い効果が期待できます。

📝 口角のたるみ・マリオネットライン

口角が下がって見えたり、口の両端から下に向かって伸びるマリオネットラインが気になる方には、口角下制筋や口角筋周辺への注射が有効です。これらの筋肉が口角を下方向に引っ張る力を抑えることで、口角が自然に上がりやすい状態になります。

🔸 首や顎下のたるみ(バンド・ネックライン)

首に縦のバンド状のすじ(頸部バンド)が目立つ方や、顎下から首にかけてのたるみが気になる方には、広頸筋への注射が用いられます。広頸筋は首から顎にかけて広がる薄い筋肉で、ここに薬剤を注射することで首の縦すじが目立ちにくくなり、フェイスラインが引き締まって見える効果があります。

⚡ 眉間・こめかみ周辺のたるみ

眉周辺やこめかみ部分の筋肉に対してもアプローチが可能です。眉を下方向に引っ張る筋肉の働きを抑えることで、眉尻や眉頭が自然に持ち上がり、目元のたるみや重さが改善されて見えます。この施術はブロウリフトとも呼ばれます。

一方で、皮膚そのものが大きく余っている場合や、脂肪の下垂が著しい場合には、エラボトだけで劇的な改善を得ることは難しく、ハイフやスレッドリフト、外科的手術との組み合わせが必要になることもあります。

💪 エラボトの治療の流れ

エラボトの治療は、比較的シンプルな流れで行われます。初めて受ける方が不安を感じないよう、一般的な治療の流れをご説明します。

🌟 カウンセリング・診察

治療前には必ずカウンセリングが行われます。現在のたるみや顔の状態、お悩みの内容を医師が確認し、エラボトが適切かどうかを判断します。たるみの部位や程度によって、注射箇所や薬剤の量が決定されます。また、既往歴や服用中の薬、アレルギーなどについてもこの段階で確認が行われます。

💬 洗顔・クレンジング

施術前には施術部位を清潔にするため、洗顔やクレンジングを行います。メイクが施術の妨げにならないよう、できればすっぴんで来院するか、クリニックで落とすことが推奨されます。

✅ 麻酔クリームの塗布(必要に応じて)

注射に対して痛みへの不安が強い方には、表面麻酔(麻酔クリーム)を使用することができます。麻酔クリームを塗布してから15〜20分程度待機し、感覚が鈍くなってから施術が行われます。

📝 注射(施術)

カウンセリングで決定した部位に、細い注射針を用いて薬剤を注入します。施術時間は部位や注射箇所の数によって異なりますが、一般的には10〜20分程度で終わります。施術中に感じる痛みは、チクっとした感覚や軽い圧迫感が主で、強い痛みを感じることは比較的少ないとされています。

🔸 施術後の確認・アフターケアの説明

施術後は注射箇所に赤みや軽い腫れが出る場合がありますが、多くの場合は数時間〜数日で落ち着きます。医師から注射後の過ごし方や注意事項について説明を受け、問題がなければそのままご帰宅いただけます。ダウンタイムが少ないため、施術後に仕事や日常生活に戻ることができる場合がほとんどです。

⚡ 効果の確認・経過観察

薬剤の効果が出始めるまでには数日〜1〜2週間程度かかります。その後、効果の出方や左右差などを確認するために経過観察のご来院をお勧めしているクリニックもあります。状況によっては追加の注射(タッチアップ)が行われることもあります。

予約バナー

🎯 効果の持続期間と繰り返し治療について

エラボトの効果は永続的なものではなく、一定期間が経過すると薬剤の効果が切れて筋肉の動きが戻ります。一般的な持続期間は3〜6ヶ月程度とされていますが、個人差があり、代謝が速い方は効果が切れるのが早い傾向があります。

たるみ改善を目的とした場合も、基本的な持続期間は同様です。効果が薄れてきたと感じたら、再び注射を受けることで効果を維持することができます。

繰り返し治療を続けることで、筋肉が細くなる効果が蓄積され、一定の変化が定着しやすくなるという考え方もあります。ただし、これには個人差があり、すべての方に同じような効果が現れるわけではありません。

また、エラボトは繰り返し施術を受けることが前提の治療です。そのため、クリニックを選ぶ際には、通い続けやすい場所かどうか、費用面での計画を立てやすいかどうかも重要な判断材料になります。

Q. エラボトの施術の流れと所要時間は?

エラボトの施術はカウンセリング・洗顔・必要に応じた麻酔クリームの塗布・注射・アフターケア説明の流れで行われます。注射自体は10〜20分程度で完了し、ダウンタイムは非常に少なく、施術後に日常生活や仕事へ戻れる場合がほとんどです。効果は数日〜2週間程度で現れてきます。

💡 エラボトのリスクと注意点

エラボトは安全性の高い治療として広く行われていますが、すべての医療行為と同様に、リスクや注意点が存在します。治療を検討する際には事前にしっかりと理解しておくことが大切です。

🌟 注射部位の腫れ・内出血

注射直後に注射部位が赤くなったり、わずかに腫れたりすることがあります。また、細い血管に針が当たった場合に内出血(青あざ)が生じることがあります。内出血は通常1〜2週間程度で自然に吸収されて消えていきます。

💬 左右差

薬剤の効果の出方に左右差が生じることがあります。これはもともとの筋肉の発達具合や注射量のわずかな差によるものです。左右差が気になる場合は経過観察後にタッチアップ(追加注射)で調整できます。

✅ 過剰な効果による不自然な見た目

薬剤の量が多すぎたり、注射部位が適切でなかったりした場合に、表情が不自然になったり、笑い方に違和感が出たりすることがあります。特にたるみ改善目的で下制筋に注射する際は、適切な量と部位の選択が非常に重要です。医師の経験と技術が大きく影響するため、施術実績が豊富なクリニックを選ぶことが大切です。

📝 頭痛・倦怠感

施術後に軽い頭痛や倦怠感を感じる方が稀にいます。多くは一過性のもので数日で改善しますが、症状が続く場合はクリニックに相談することが必要です。

🔸 施術前後の禁忌事項

施術前後には以下のような点に注意が必要です。施術当日はアルコールの摂取を控えることが推奨されます。また、激しい運動や長時間の入浴・サウナなども、注射後数日間は避けるよう指導されることが一般的です。さらに、施術後すぐに顔をマッサージすることは薬剤が意図しない部位に広がる可能性があるため、控えることが大切です。

⚡ 治療を受けられない場合

妊娠中・授乳中の方、重篤な神経疾患をお持ちの方、注射成分へのアレルギーがある方などは施術を受けることができません。服用中の薬がある方も事前に医師に相談が必要です。

📌 エラボトが向いている人・向いていない人

エラボトによるたるみ治療がどのような方に向いているか、あるいは向いていないかについて整理します。

🌟 エラボトが向いている人

まず、メスを使わない治療を希望する方に向いています。外科手術は効果が高い反面、傷跡やダウンタイム、リスクへの不安がある方も多くいます。エラボトは注射のみで完結するため、手術に踏み切れない方の第一歩としても選ばれています。

次に、フェイスラインの輪郭の張りが気になり、さらに軽度から中程度のたるみを改善したい方に適しています。エラが張り気味でたるみも出てきた方は、一度の施術で両方の悩みにアプローチできます。

また、口角が下がって見える方や、マリオネットラインが気になる方にも有効です。下制筋へのアプローチで口角の位置が改善され、全体的な印象が明るくなりやすいです。

ダウンタイムを極力抑えたい方にも向いています。仕事や生活への影響が少ない点が、エラボトの大きなメリットの一つです。

💬 エラボトが向いていない人

皮膚の余り(余剰皮膚)が大きく、明らかにたるみが著しい方には、エラボトだけでは十分な改善効果が得られない場合があります。こうした方には、ハイフやスレッドリフト、外科的なフェイスリフトとの組み合わせが必要です。

また、即効性・持続性の高い効果を求める方にとっては、3〜6ヶ月ごとに再施術が必要なエラボトは物足りないと感じる場合もあります。長期的な維持を希望する場合は、他の治療法との組み合わせを検討することが現実的です。

薬剤の注射に対してアレルギーや強い抵抗感がある方、妊娠中・授乳中の方も、エラボトを受けることができません。

Q. エラボトは他のたるみ治療と組み合わせられる?

はい、エラボトは他の治療との併用で相乗効果が得られます。ハイフ(HIFU)と組み合わせると筋膜へのアプローチも加わり、スレッドリフトとの併用では物理的引き上げを下制筋の抑制でサポートできます。ヒアルロン酸注射との組み合わせも、ほうれい線やマリオネットラインの改善に有効です。

✨ 他のたるみ治療との組み合わせについて

エラボトは単独でも効果を発揮しますが、他のたるみ治療と組み合わせることで相乗効果が得られる場合があります。代表的な組み合わせについてご紹介します。

✅ ハイフ(HIFU)との組み合わせ

ハイフは高密度焦点式超音波を用いて皮膚の深層に熱を加え、コラーゲンの生成を促すとともに、SMASmと呼ばれる筋膜層にアプローチする治療です。皮膚のハリを回復させ、内部からたるみを引き上げる効果があります。エラボトと組み合わせることで、外側からのリフトアップ効果(下制筋の抑制)と内側からのリフトアップ(ハイフによる筋膜へのアプローチ)を同時に得ることができます。

📝 スレッドリフト(糸リフト)との組み合わせ

スレッドリフトは吸収性の糸を皮膚の下に挿入し、物理的に皮膚を引き上げる治療です。即効性が高く、フェイスラインのたるみに対して明確なリフトアップ効果が得られます。スレッドリフトで物理的に引き上げた状態を、エラボトで下制筋の力を弱めることでサポートするという考え方で組み合わせるケースがあります。

🔸 ヒアルロン酸注射との組み合わせ

たるみによって生じたほうれい線やマリオネットラインの溝には、ヒアルロン酸を注入して溝を埋める治療が有効です。エラボトで下方向への引っ張りを減らしつつ、ヒアルロン酸でボリュームを補充することで、より自然な若々しい印象を取り戻すことができます。

⚡ 組み合わせ治療を行う際の注意点

複数の治療を組み合わせる場合、施術の順番や間隔が重要です。同日に複数の施術を行う場合と、時期をずらして行う場合があり、それぞれの治療の特性や体への負担を考慮して医師が判断します。カウンセリングの際に、複数の治療の組み合わせについて相談してみると良いでしょう。

🔍 クリニック選びのポイント

エラボトを受けるクリニックを選ぶ際にはいくつかのポイントを押さえておくことが大切です。

まず、医師の経験と技術が信頼できるかどうかを確認することが最も重要です。エラボトはたるみ治療を目的とする場合、注射部位や薬剤量の細かな調整が仕上がりを大きく左右します。たるみに対するボツリヌストキシン治療の実績が豊富な医師が在籍しているかどうかを確認しましょう。

次に、カウンセリングが丁寧かどうかも重要な判断基準です。一人ひとりの顔の状態や筋肉の動きを丁寧に診察し、個別に治療プランを提案してくれるクリニックは信頼性が高いといえます。画一的な施術ではなく、顔のバランスを考慮したうえでの提案があるかどうかを確認しましょう。

また、施術後のアフターケア体制が整っているかどうかも確認が必要です。万が一、思わしくない効果や副作用が出た場合に相談できる体制が整っているクリニックを選ぶことが安心につながります。

料金については、極端に安い価格設定のクリニックには注意が必要です。薬剤の種類や使用量、医師の技術力によって仕上がりは大きく変わります。費用だけで判断せず、総合的な観点からクリニックを選ぶことをおすすめします。

👨‍⚕️ 【医師コメント】

高桑康太 医師(当院治療責任者)より

「エラのボリュームが気になるとご来院された患者様が、同時にフェイスラインのたるみや口角の下がりを気にされているケースも多く、エラボトと下制筋へのアプローチを組み合わせることで、輪郭とたるみの両方の悩みを一度にケアできる点が喜ばれています。最近の傾向として、手術への抵抗感からまず注射系の治療でたるみ改善を試してみたいとご希望される方が増えており、そうした方にはハイフとの組み合わせも含めて、お一人おひとりの状態に合った治療プランを丁寧にご提案するよう心がけています。」

💪 よくある質問

エラボトはエラ張り以外にもたるみに効果がありますか?

はい、エラボトはエラ張りの改善だけでなく、たるみ治療にも活用されています。咬筋への注射によるフェイスラインの引き締めに加え、顔を下方向に引っ張る下制筋や広頸筋へのアプローチによって、口角の下垂やフェイスライン・首のたるみ改善も期待できます。

エラボトのたるみ改善効果はどのくらい持続しますか?

効果の持続期間は一般的に3〜6ヶ月程度です。代謝の速さなど個人差があるため、効果が薄れてきたと感じたタイミングで再施術を受けることで効果を維持できます。繰り返し治療を続けることで筋肉が細くなる効果が蓄積し、変化が定着しやすくなるという考え方もあります。

エラボトの施術にはダウンタイムがありますか?

ダウンタイムは非常に少ない治療です。施術後に注射部位が一時的に赤くなったり軽く腫れたりすることがありますが、多くは数時間〜数日で落ち着きます。施術時間も10〜20分程度で完了するため、施術後にそのまま日常生活や仕事に戻れる場合がほとんどです。

エラボトだけでたるみは十分に改善できますか?

たるみの程度や種類によって異なります。軽度から中程度のたるみにはエラボトが有効ですが、皮膚の余りが大きく著しいたるみがある場合は、エラボトだけでは十分な改善が難しいことがあります。その場合はハイフ(HIFU)やスレッドリフト、ヒアルロン酸注射との組み合わせが効果的です。

エラボトを受けられない人はどのような方ですか?

妊娠中・授乳中の方、重篤な神経疾患をお持ちの方、注射成分にアレルギーがある方は施術を受けることができません。また、服用中のお薬がある方は事前に医師への相談が必要です。該当する方は、カウンセリングの際に必ず医師へお申し出ください。

🎯 まとめ

エラボトはもともとエラ張りの改善を目的とした治療ですが、下制筋や広頸筋へのアプローチを組み合わせることで、フェイスラインのたるみや口角の下垂、首のたるみなどを改善する効果も期待できます。手術を必要とせず、ダウンタイムが少ない点から、メスを使わないたるみ治療を希望する方にとって有力な選択肢の一つです。

ただし、たるみの程度や種類によってエラボトが有効なケースと、他の治療との組み合わせが必要なケースがあります。また、効果の持続期間は3〜6ヶ月程度であるため、定期的な施術を継続することが効果を維持するために重要です。

治療を検討する際は、まず信頼できるクリニックで丁寧なカウンセリングを受け、自分のたるみの状態に合った治療法を医師と相談しながら選ぶことが大切です。

📚 参考文献

  • 日本美容外科学会 – ボツリヌストキシン製剤を用いたエラボト・たるみ治療に関する適応・安全性・施術基準についての学会指針
  • 日本皮膚科学会 – 皮膚のコラーゲン・エラスチン減少によるたるみのメカニズムおよびニューロトキシン製剤の皮膚科領域における使用に関する情報
  • 厚生労働省 – ボツリヌストキシン製剤(医薬品)の承認・安全性情報および美容医療における適正使用に関する行政指導・注意喚起

監修者医師

高桑 康太 医師

保有資格

ミラドライ認定医

略歴

  • 2009年 東京大学医学部医学科卒業
  • 2009年 東京逓信病院勤務
  • 2012年 東京警察病院勤務
  • 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
  • 2019年 当院治療責任者就任
  • 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
  • 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
  • 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
  • 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報

佐藤 昌樹 医師

保有資格

日本整形外科学会整形外科専門医

略歴

  • 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
  • 2012年 東京逓信病院勤務
  • 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
PAGE TOP
電話予約
0120-226-002
1分で入力完了
簡単Web予約
LINE
運営:医療法人社団鉄結会