「シミ取りレーザーの料金はいくらかかるの?」「保険は適用される?」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。シミ取りレーザーの料金は、シミの種類や大きさ、使用するレーザーの種類によって大きく異なります。
一般的な相場は1回あたり数千円から数万円程度ですが、クリニックや治療内容によって幅があります。本記事では、シミ取りレーザーの料金相場を種類別に詳しく解説し、費用を抑えるコツやクリニック選びのポイントまでご紹介します。シミ取り治療を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

目次
- シミ取りレーザーとは?基本的な仕組みと種類
- シミ取りレーザーの料金相場【種類別】
- シミの種類別の治療費用目安
- シミ取りレーザーは保険適用される?
- シミ取りレーザーの料金が決まる要因
- シミ取りレーザーの費用を抑えるコツ
- クリニック選びで確認すべきポイント
- シミ取りレーザー治療の流れと注意点
- よくある質問
- まとめ
🔬 シミ取りレーザーとは?基本的な仕組みと種類
シミ取りレーザーは、特定の波長の光を肌に照射することで、シミの原因となるメラニン色素を選択的に破壊する治療法です。レーザー光がメラニンに吸収されると熱エネルギーに変換され、色素細胞を破壊します。破壊された色素は、その後体内の代謝によって自然に排出されていきます。
シミ取りレーザーの大きな特徴は、周囲の正常な皮膚組織へのダメージを最小限に抑えながら、ピンポイントでシミにアプローチできる点です。そのため、従来の治療法と比較して、傷跡が残りにくく、ダウンタイムも短いというメリットがあります。
⚡ 主なシミ取りレーザーの種類
シミ取りに使用されるレーザーにはさまざまな種類があり、それぞれ特徴や適応するシミの種類が異なります。
Qスイッチレーザーは、ナノ秒(10億分の1秒)単位の非常に短いパルス幅でレーザーを照射する機器です。代表的なものに以下があります:
- Qスイッチルビーレーザー
- Qスイッチアレキサンドライトレーザー
- QスイッチYAGレーザー
老人性色素斑や雀卵斑(そばかす)など、表皮層にあるシミに高い効果を発揮します。
ピコレーザーは、ピコ秒(1兆分の1秒)という超短時間でレーザーを照射する最新の機器です。Qスイッチレーザーよりもさらに短いパルス幅のため、周囲の組織への熱ダメージが少なく、より安全かつ効果的にメラニンを破壊できます。薄いシミや色素沈着にも対応可能で、ダウンタイムが短いのが特徴です。
炭酸ガス(CO2)レーザーは、水分に吸収される波長のレーザーで、皮膚を蒸散させて除去する方法です。盛り上がりのあるシミや脂漏性角化症(老人性イボ)の除去に使用されます。
レーザートーニングは、低出力のレーザーを広範囲に均一に照射する方法です。肝斑などの従来レーザーでは悪化のリスクがあったシミにも対応でき、肌全体のトーンアップ効果も期待できます。
💰 シミ取りレーザーの料金相場【種類別】
シミ取りレーザーの料金は、使用するレーザーの種類によって大きく異なります。ここでは、主要なレーザー治療の料金相場をご紹介します。
🎯 Qスイッチレーザーの料金相場
Qスイッチレーザーは、シミ取り治療において最も一般的に使用されるレーザーの一つです。料金は照射するシミの大きさによって設定されていることが多く、1mm単位または範囲ごとに価格が決められています。
一般的な料金相場は、直径1mmあたり1,000円から3,000円程度です。
- 5mm程度のシミ:5,000円~15,000円
- 10mm程度のシミ:10,000円~30,000円
- 顔全体のシミ取り放題:50,000円~100,000円
また、取り放題プランを設けているクリニックもあり、複数のシミがある場合は、取り放題プランの方がお得になることがあります。
✨ ピコレーザーの料金相場
ピコレーザーは、Qスイッチレーザーよりも新しい技術であり、その分料金も若干高めに設定されていることが多いです。
スポット照射の場合、直径1mmあたり2,000円から5,000円程度が相場です。
- 5mmのシミ:10,000円~25,000円
- 10mmのシミ:20,000円~50,000円
ピコトーニングとして顔全体に照射する場合は、1回あたり15,000円から40,000円程度です。肝斑や色ムラの改善には複数回の施術が必要となるため、コース契約で割引が適用されるクリニックも多くあります。
- 5回コース:60,000円~150,000円
🔥 炭酸ガス(CO2)レーザーの料金相場
炭酸ガスレーザーは、盛り上がったシミやイボの除去に使用されます。料金は除去する部位の大きさや個数によって決まることが多いです。
- 1mm程度:3,000円~5,000円
- 5mm程度:5,000円~15,000円
- 10mm程度:10,000円~30,000円
ただし、深く削る必要がある場合や、複数回の施術が必要な場合は、追加料金がかかることがあります。
🎨 レーザートーニングの料金相場
レーザートーニングは、低出力のレーザーを顔全体に照射する施術で、肝斑の改善や肌のトーンアップを目的として行われます。
1回あたりの料金相場は8,000円から30,000円程度です。効果を実感するためには5回から10回程度の施術が推奨されるため、多くのクリニックでコース料金が設定されています。
- 5回コース:40,000円~100,000円
- 10回コース:70,000円~180,000円
🎯 シミの種類別の治療費用目安
シミにはさまざまな種類があり、種類によって適した治療法や必要な施術回数が異なります。そのため、治療にかかる総費用も変わってきます。
☀️ 老人性色素斑(日光黒子)
老人性色素斑は、紫外線の蓄積によってできる最も一般的なシミです。輪郭がはっきりしており、茶色から黒褐色をしています。40代以降に多く見られますが、紫外線を多く浴びる方は若い年代でも発生することがあります。
Qスイッチレーザーやピコレーザーが効果的で、多くの場合1回から2回の施術で改善が期待できます。1個あたり5,000円から30,000円程度が目安です。
大きさや個数によって総費用は変動しますが、複数のシミを一度に治療する場合は取り放題プランを利用すると費用を抑えられます。
🌟 雀卵斑(そばかす)
そばかすは、鼻を中心に頬にかけて散在する小さな茶色い斑点です。遺伝的な要因が大きく、幼少期から見られることが多いです。
QスイッチレーザーやIPL(光治療)が使用されることが多いです。小さな斑点が多数あるため、顔全体への照射が一般的で、1回あたり15,000円から50,000円程度が相場です。
1回の施術でかなり改善しますが、2回から3回の施術で満足のいく結果が得られることが多いです。総額で30,000円から150,000円程度を見込んでおくとよいでしょう。
🟫 肝斑
肝斑は、頬骨付近に左右対称にできるもやもやとしたシミです。30代から40代の女性に多く見られ、ホルモンバランスの変化が関係していると考えられています。
肝斑は通常のレーザー治療では悪化するリスクがあるため、レーザートーニングやピコトーニングといった低出力の照射が行われます。また、内服薬(トラネキサム酸など)や外用薬との併用治療が推奨されることが多いです。
- レーザートーニング:1回8,000円~30,000円(10回程度必要)
- 内服薬:月額3,000円~5,000円
- 総額:100,000円~300,000円程度
- 治療期間:半年~1年程度
🔵 ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)
ADMは、真皮層(皮膚の深い層)にメラニンが沈着している状態で、青みがかったグレーから茶褐色のシミとして現れます。20代から30代で発症することが多いです。
真皮層まで届くQスイッチルビーレーザーやピコレーザーが使用されます。深い層にあるため、3回から6回程度の施術が必要で、各施術の間隔も3か月から6か月空ける必要があります。
- 1回あたり:30,000円~80,000円
- 総額:100,000円~300,000円以上
- 治療期間:1年~2年程度
🔸 脂漏性角化症(老人性イボ)
脂漏性角化症は、皮膚の老化に伴ってできる良性の腫瘍で、盛り上がりのある茶色から黒色のできものです。シミの一種として認識されることが多いですが、厳密にはイボに分類されます。
炭酸ガスレーザーで削り取る治療が一般的です。1個あたり3,000円から15,000円程度で、大きさや深さによって料金が変わります。通常1回の施術で除去できますが、大きなものは複数回に分けて治療することもあります。
🏥 シミ取りレーザーは保険適用される?
シミ取りレーザー治療は、基本的に美容目的とみなされるため、健康保険は適用されません。そのため、治療費は全額自己負担となります。
しかし、一部のシミについては保険適用となる場合があります。
✅ 保険適用となる可能性があるケース
- 太田母斑:生まれつきまたは思春期頃に発症する青あざ
- 異所性蒙古斑:通常お尻にできる蒙古斑が他の部位にできたもの
- 外傷性色素沈着症:けがや手術の傷跡に色素が沈着したもの
太田母斑は、片側の顔に青灰色から褐色の色素斑として現れます。QスイッチルビーレーザーやQスイッチアレキサンドライトレーザーによる治療が保険適用となります。3か月以上間隔を空けて、最大5回まで保険で治療を受けることができます。
保険適用の場合、3割負担で1回あたり6,000円から15,000円程度となることが多いです。ただし、すべての医療機関で保険診療を行っているわけではないため、事前に確認が必要です。
❌ 保険適用外のシミ
- 老人性色素斑
- そばかす
- 肝斑
- ADM
これらの治療は美容目的とみなされるため、自由診療となります。自由診療のため、料金設定は各クリニックによって異なります。同じ治療内容でも、クリニックによって数倍の価格差があることも珍しくありません。
📊 シミ取りレーザーの料金が決まる要因
シミ取りレーザーの料金は、さまざまな要因によって決まります。どのような要素が価格に影響するのかを理解しておくと、適正な料金かどうか判断しやすくなります。
📏 シミの大きさと個数
シミの大きさは、料金を決める最も基本的な要素です。多くのクリニックでは、1mm単位、5mm単位、または1cm単位で料金を設定しています。シミが大きいほど照射範囲が広くなるため、料金も高くなります。
また、シミの個数も重要です。1個あたりの料金が設定されている場合は、個数が増えるほど総額も増加します。複数のシミがある場合は、取り放題プランの方がお得になることが多いです。
🔧 使用するレーザー機器
レーザー機器の種類によって料金が異なります。一般的に、新しい技術を用いた機器ほど料金が高くなる傾向があります。ピコレーザーはQスイッチレーザーよりも新しく、機器自体が高額なため、施術料金も高めに設定されていることが多いです。
🎯 施術部位
施術部位によっても料金が変わることがあります。顔は最も一般的な施術部位ですが、首、手の甲、腕、背中など他の部位にもシミはできます。顔以外の部位は、範囲が広かったり施術が難しかったりするため、追加料金がかかる場合があります。
🔄 施術回数
シミの種類や濃さによって、必要な施術回数が異なります。1回で取り切れる薄いシミもあれば、複数回の施術が必要な濃いシミや深い層にあるシミもあります。ADMや肝斑などは、総治療費が高額になりやすいです。
🏢 クリニックの立地や知名度
クリニックの立地条件も料金に影響します。都心部や駅近のクリニックは、テナント料が高いため、その分料金も高くなる傾向があります。また、知名度の高いクリニックや有名な医師が在籍するクリニックも、料金が高めに設定されていることがあります。
ただし、料金が高いからといって必ずしも治療効果が高いわけではありません。医師の経験や技術、使用する機器の性能なども含めて総合的に判断することが大切です。
💡 シミ取りレーザーの費用を抑えるコツ
シミ取りレーザーは自由診療のため、工夫次第で費用を抑えることができます。ここでは、賢く治療を受けるためのコツをご紹介します。
🔍 複数のクリニックで見積もりを取る
自由診療のため、クリニックによって料金設定が大きく異なります。同じ治療内容でも、クリニックによって2倍以上の価格差があることも珍しくありません。複数のクリニックで無料カウンセリングを受け、料金や治療内容を比較することをおすすめします。
その際、単純な料金だけでなく、使用する機器や医師の経験、アフターケアの内容なども含めて比較しましょう。
🎁 取り放題プランを活用する
複数のシミがある場合は、シミ取り放題プランを提供しているクリニックを選ぶとお得になることがあります。取り放題プランは、一定の料金で指定範囲内のシミをすべて治療できるプランです。
例えば、顔全体のシミ取り放題が50,000円から100,000円程度で設定されているクリニックがあります。1個あたり10,000円のシミが5個以上ある場合は、取り放題プランの方がお得になります。
🎉 初回限定価格やキャンペーンを利用する
多くのクリニックでは、以下のような特別価格を実施しています:
- 初回限定価格
- モニター価格
- 季節限定キャンペーン
- 新規オープン記念価格
通常価格の30%から50%オフで施術を受けられることもあるため、こまめに情報をチェックしましょう。
📋 コース契約で割引を受ける
肝斑のレーザートーニングなど、複数回の施術が必要な治療では、コース契約をすることで1回あたりの料金が割引になることが多いです。5回コースや10回コースなど、まとめて契約することで10%から30%程度安くなることもあります。
ただし、コース契約をする際は、途中解約時の返金条件を確認しておくことが大切です。
💳 医療ローンやクレジット払いを活用する
高額な治療費を一度に支払うのが難しい場合は、医療ローンやクレジットカードの分割払いを利用することも一つの方法です。月々の支払いを抑えながら治療を受けることができます。
ただし、分割払いには金利や手数料がかかる場合があるため、総支払額を確認してから利用しましょう。
🏥 クリニック選びで確認すべきポイント
シミ取りレーザー治療を受けるクリニックを選ぶ際は、料金だけでなくさまざまな点を確認することが大切です。
👨⚕️ 医師の専門性と経験
シミ取りレーザー治療は、医師の技術によって結果が大きく左右されます。皮膚科専門医や形成外科専門医の資格を持つ医師が在籍しているか、レーザー治療の経験が豊富かどうかを確認しましょう。
⚙️ 使用する機器と施術環境
使用するレーザー機器の種類やメーカーを確認しましょう。同じピコレーザーでも、機種によって性能が異なります。最新の機器を導入しているか、定期的にメンテナンスされているかも重要なポイントです。
💬 カウンセリングの丁寧さ
カウンセリングでは、シミの種類や状態を正確に診断し、適切な治療法を提案してもらえるかどうかが重要です。十分な時間をかけて説明してくれるか、質問に丁寧に答えてくれるかを確認しましょう。
リスクや副作用についても正直に説明してくれるクリニックは信頼できます。「絶対にきれいになる」「全くリスクがない」などと断言するクリニックには注意が必要です。
💰 料金の透明性
料金体系が明確で、追加料金の有無がはっきりしているかを確認しましょう。施術費用だけでなく、麻酔代、薬代、再診料などが別途かかる場合があります。総額でいくらかかるのかを事前に確認しておくことが大切です。
🩺 アフターケア体制
施術後のアフターケアが充実しているかどうかも重要なポイントです。以下を確認しましょう:
- 経過観察のための再診は無料か
- トラブルが起きた場合の対応
- 電話やメールでの相談体制
⭐ 口コミや評判
実際に施術を受けた方の口コミや評判も参考になります。ただし、口コミは個人の主観的な意見であり、すべてが正確とは限りません。極端に良い口コミや悪い口コミには注意し、複数の情報源から総合的に判断しましょう。
📝 シミ取りレーザー治療の流れと注意点
シミ取りレーザー治療を受ける際の一般的な流れと、治療前後の注意点についてご説明します。
🔄 治療の流れ
まず、カウンセリングを受けます。医師がシミの種類や状態を診断し、適切な治療法を提案します。料金や治療回数、リスクについても説明を受けます。疑問点があればこの段階で確認しておきましょう。
施術当日の流れは以下の通りです:
- 洗顔をしてメイクや汚れを落とす
- 必要に応じて麻酔クリームを塗布(15-30分待機)
- レーザー照射(数分~30分程度)
- 患部の冷却と軟膏塗布
- 必要に応じてテープで保護
- 注意事項の説明
⚠️ 施術前の注意点
施術前には、過度な日焼けを避けることが重要です。日焼けした肌にレーザーを照射すると、やけどや色素沈着のリスクが高まります。
- 施術の2週間~1か月前から日焼け対策を徹底
- ピーリングやレチノールなど刺激の強いスキンケアは1週間前から避ける
- 服用中の薬がある場合は必ず医師に伝える
- 光線過敏症を引き起こす薬の確認
🩹 施術後の経過とケア
施術直後は、照射部位が赤くなり、軽いほてりを感じることがあります。数時間から1日程度で落ち着くことがほとんどです。
スポット照射の場合、照射部位にかさぶたができることがあります。かさぶたは通常1週間から2週間で自然に剥がれ落ちます。無理に剥がすと色素沈着や傷跡の原因になるため、絶対に触らないようにしましょう。
施術後のケアポイント:
- 紫外線対策の徹底:日焼け止め、帽子、日傘の使用
- 保湿ケア:乾燥すると治りが遅くなるため
- かさぶたを触らない:自然に剥がれるまで待つ
⏰ ダウンタイムについて
ダウンタイムとは、施術後に日常生活に支障が出る期間のことです。シミ取りレーザーの場合、使用する機器や施術内容によってダウンタイムが異なります。
- Qスイッチレーザー・ピコレーザー(スポット照射):1-2週間程度
- レーザートーニング・ピコトーニング:ほとんどなし
- 炭酸ガスレーザー:1-2週間程度
⚡ 起こりうるリスクと副作用
シミ取りレーザーは比較的安全な治療ですが、以下のようなリスクや副作用が起こる可能性があります。
- 炎症後色素沈着:レーザー照射後にシミが一時的に濃くなる現象
- 色素脱失:照射部位が白く抜けてしまう状態
- やけどや瘢痕:まれに起こる可能性
- 肝斑の悪化:不適切なレーザー照射により起こりうる
炎症後色素沈着は、日本人を含むアジア人に起こりやすく、通常3か月から6か月で自然に消退します。紫外線対策を徹底し、美白剤を使用することで予防・改善できます。

❓ よくある質問
シミの種類や濃さによって異なります。老人性色素斑やそばかすなど表皮にあるシミは、多くの場合1回から2回の施術で改善が期待できます。一方、ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)など深い層にあるシミは、3回から6回程度の施術が必要です。また、肝斑の治療に用いるレーザートーニングは、10回程度の施術を継続することで効果を実感できます。
レーザー照射時には、輪ゴムで弾かれるような痛みを感じることがあります。多くの方が我慢できる程度ですが、痛みに弱い方や広範囲に照射する場合は、麻酔クリームを使用することで痛みを軽減できます。麻酔クリームを使用する場合、別途1,000円から3,000円程度の費用がかかることがあります。
施術内容によって異なります。レーザートーニングやピコトーニングの場合は、施術直後からメイクが可能なことが多いです。スポット照射の場合は、照射部位以外はすぐにメイクできますが、照射部位はテープで保護するため、その上からのメイクとなります。かさぶたが取れた後は通常通りメイクできます。炭酸ガスレーザーの場合は、傷が完全に治るまで患部のメイクは控えることが推奨されます。
レーザーで除去したシミが同じ場所に再発することは基本的にありません。ただし、紫外線対策を怠ると、別の場所に新しいシミができたり、炎症後色素沈着が起こったりすることがあります。また、肝斑はホルモンバランスの影響を受けるため、治療後も生活習慣によって再発する可能性があります。治療後も日焼け止めを使用し、紫外線対策を継続することが大切です。
妊娠中・授乳中の方、日焼け直後の方、光線過敏症の方
監修者医師
高桑 康太 医師
保有資格
ミラドライ認定医
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
- 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
- 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
- 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
- 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
シミの種類によって最適なレーザーが異なります。当院では患者様一人ひとりのシミを詳しく診断し、最も効果的で安全な治療法をご提案いたします。料金についても事前に明確にご説明し、ご納得いただいてから治療を進めておりますので、安心してご相談ください。