🏥 はじめに
「痛風」という名前は、「風が当たるだけでも痛い」という激しい痛みに由来しています。痛風は、血液中の尿酸値が高い状態(高尿酸血症)が長期間続くことで、関節に尿酸塩結晶が蓄積し、激しい炎症と痛みを引き起こす疾患です。
近年、食生活の欧米化や生活習慣の変化に伴い、痛風患者数は増加の一途をたどっています。2019年の国民栄養基礎調査では痛風患者は約125万人、その予備軍である高尿酸血症患者は約1,000万人と推定されています。かつては「ぜいたく病」と呼ばれた痛風ですが、現在では誰もがかかる可能性のある生活習慣病の一つとなっています。
痛風の予防・改善において、食事療法は治療の重要な柱です。本記事では、痛風で特に注意が必要な食品を一覧表でわかりやすくまとめるとともに、日常生活で実践できる食事のポイントを詳しく解説します。

🔬 痛風と尿酸値の基礎知識
⚡ 痛風発作のメカニズム
痛風発作は、血液中の尿酸濃度が高くなり過ぎることで起こります。健康診断などで尿酸値が7.0mg/dLを超えると「高尿酸血症」と診断されます。この状態が続くと、血液中で溶けきれなくなった尿酸が結晶となり、関節や軟部組織に沈着します。
特に足の親指の付け根(第一中足趾関節)に沈着しやすく、ここに溜まった尿酸塩結晶を白血球が異物として攻撃することで、突然の激しい痛みや腫れ、発赤が生じます。痛風発作は夜間に起こることが多く、「目が覚めるほどの激痛」と表現されることもあります。
🧬 尿酸とプリン体の関係
尿酸は、プリン体という物質が肝臓で分解されて生じる最終代謝産物です。プリン体は細胞の核酸(DNAやRNA)を構成する重要な成分であり、私たちの体内でも常に生成されています。
体内のプリン体の由来を見ると:
- 食事からの摂取:約20〜30%
- 体内での自然合成:約70〜80%
つまり、食事制限だけで尿酸値を劇的に下げることは難しいのですが、高プリン体食品の過剰摂取を避けることは、尿酸値の上昇を防ぐ上で重要な対策となります。
📊 1日のプリン体摂取目安
日本痛風・尿酸核酸学会が発行する「高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン 第3版」では、1日のプリン体摂取量を400mg以下に抑えることが推奨されています。この数値を目安に、日々の食事内容を見直していくことが大切です。
参考:高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン(Mindsガイドラインライブラリ)
❌ 痛風で食べてはいけないもの一覧表(プリン体含有量別)
プリン体の含有量は、食品100gあたりの含有量によって以下のように分類されています。
📈 プリン体含有量による食品分類
| 分類 | プリン体含有量(100gあたり) |
|---|---|
| 極めて多い | 300mg以上 |
| 多い | 200〜300mg |
| 中程度 | 100〜200mg |
| 少ない | 50〜100mg |
| 極めて少ない | 50mg未満 |
参考:公益財団法人 痛風・尿酸財団「食品・飲料中のプリン体含有量」
🚫 極めてプリン体が多い食品(300mg以上/100g)
| 食品名 | プリン体含有量(mg/100g) |
|---|---|
| 鶏レバー | 312.2 |
| イサキ白子 | 305.5 |
| あんこうの肝(酒蒸し) | 399.2 |
| マイワシ(干物) | 305.7 |
| 煮干し | 746.1 |
| かつお節 | 493.3 |
| 干ししいたけ | 379.5 |
| クロレラ(健康食品) | 3,182.7 |
これらの食品は、痛風や高尿酸血症の方は原則として摂取を控えるべき食品です。特にレバーや白子などの内臓系は、特別な日以外は避けることが望ましいとされています。
⚠️ プリン体が多い食品(200〜300mg/100g)
| 食品名 | プリン体含有量(mg/100g) |
|---|---|
| 豚レバー | 284.8 |
| 牛レバー | 219.8 |
| カツオ | 211.4 |
| マイワシ | 210.4 |
| 大正エビ | 273.2 |
| マアジ(干物) | 245.8 |
| サンマ(干物) | 208.8 |
これらの食品は、1回に食べる量が100g以上になることも多いため、摂取頻度と量に注意が必要です。週に1〜2回程度を目安とし、1回の摂取量を控えめにすることをお勧めします。
⚡ プリン体が中程度の食品(100〜200mg/100g)
| 食品名 | プリン体含有量(mg/100g) |
|---|---|
| 豚ロース | 90.9 |
| 牛肩ロース | 90.2 |
| 鶏モモ肉 | 122.9 |
| 鶏ささみ | 153.9 |
| ウニ | 137.3 |
| タラコ | 120.7 |
| 明太子 | 159.3 |
| マグロ | 157.4 |
| サワラ | 139.3 |
| 納豆 | 113.9 |
これらの食品は、バランスよく適量を摂取する分には問題ありません。ただし、毎日大量に摂取することは避け、他の食品と組み合わせながら上手に取り入れましょう。
🍺 アルコール飲料が痛風に与える影響
📊 アルコール飲料中のプリン体含有量
| 飲料名 | プリン体含有量(mg/100ml) |
|---|---|
| ビール(一般) | 3.3〜8.4 |
| 地ビール | 5.8〜16.7 |
| 発泡酒 | 2.8〜3.9 |
| 紹興酒 | 11.6 |
| 日本酒 | 1.2 |
| ワイン | 0.4〜0.6 |
| 焼酎(25度) | 0.0 |
| ウイスキー | 0.1 |
一見すると、ビールに含まれるプリン体量は他の食品と比べてそれほど多くないように見えます。しかし、ビールは一度に大量に飲まれることが多く、缶ビール350mlでは約12〜25mg、大瓶1本(630ml)では約21〜44mgのプリン体を摂取することになります。
⚠️ アルコールが尿酸値を上げる3つの理由
プリン体の含有量が少ない焼酎やワインなら安心と思われがちですが、実はアルコール自体に尿酸値を上昇させる作用があります。そのメカニズムは主に3つあります。
- 体内での尿酸産生を増加させる:アルコールが肝臓で分解される際、エネルギー源であるATP(アデノシン三リン酸)が大量に消費され、その結果尿酸が生成されます。
- 尿酸の排泄を妨げる:アルコール分解時に生成される乳酸が、腎臓からの尿酸排泄を阻害します。
- 脱水による尿酸濃縮:利尿作用により体内の水分が減少し、血中尿酸濃度が上昇します。
📏 アルコールの適量目安
| アルコールの種類 | 1日の適量目安 |
|---|---|
| ビール | 500ml以下 |
| 日本酒 | 1合(180ml)以下 |
| ウイスキー | 60ml以下 |
| 焼酎(25度) | 100ml以下 |
| ワイン | グラス2杯(200ml)以下 |
週に2日は「休肝日」を設けることも推奨されています。
参考:厚生労働省 e-ヘルスネット「アルコールと高尿酸血症・痛風」
🍭 果糖と甘い飲み物にも要注意
近年の研究で、プリン体だけでなく「果糖(フルクトース)」の過剰摂取も尿酸値を上昇させることが明らかになっています。
🔬 果糖が尿酸値を上げるメカニズム
果糖は肝臓で代謝される際、ATPと無機リンを大量に消費します。この過程でプリン体の分解が促進され、最終的に尿酸の生成量が増加します。また、果糖の代謝で生じる乳酸が尿酸の排泄を阻害することも、尿酸値上昇の一因となっています。
🥤 特に注意が必要な飲料
清涼飲料水やフルーツジュースには、「果糖ぶどう糖液糖」「ブドウ糖果糖液糖」「高果糖液糖」といった形で大量の果糖が含まれていることがあります。
米国の大規模疫学調査では:
- 砂糖添加ソフトドリンクを1日2本以上飲む人は、月に1本も飲まない人に比べて痛風発症リスクが約1.9倍に
- オレンジジュースなどのフルーツジュースでも、1日2杯以上の摂取で痛風リスクが約1.8倍に
水分補給には、甘い飲み物ではなく、水やお茶を選ぶことをお勧めします。
🥚 意外と知られていない!プリン体が少ない安全な食品
✅ プリン体が少ない食品(50〜100mg/100g)
| 食品名 | プリン体含有量(mg/100g) |
|---|---|
| ウナギ | 92.1 |
| ワカサギ | 94.8 |
| 豚バラ肉 | 75.8 |
| ベーコン | 61.8 |
| ハム | 74.2 |
| ソーセージ | 45.5 |
| ほうれん草 | 51.4 |
これらの食品は、比較的安心して食べることができます。ただし、食べ過ぎには注意し、バランスの良い食事を心がけましょう。
🟢 極めてプリン体が少ない食品(50mg未満/100g)
| 食品名 | プリン体含有量(mg/100g) |
|---|---|
| イクラ(すじこ) | 15.7 |
| カズノコ | 21.9 |
| 牛乳 | 0.0 |
| チーズ | 5.7 |
| 鶏卵 | 0.0 |
| 豆腐(冷奴) | 31.1 |
| 白米 | 25.9 |
| 食パン | 21.0 |
| うどん(ゆで) | 25.8 |
| 魚肉ソーセージ | 22.6 |
| かまぼこ | 26.4 |
これらの食品は、プリン体を気にせず食べることができます。特に乳製品、卵、豆腐などは良質なタンパク源として積極的に取り入れることをお勧めします。
🥚 魚卵の選び方
「魚卵=プリン体が多い」というイメージを持っている方は多いかもしれませんが、実は魚卵の種類によってプリン体含有量は大きく異なります。
| 魚卵の種類 | プリン体含有量(mg/100g) |
|---|---|
| イクラ(すじこ) | 15.7 |
| カズノコ | 21.9 |
| タラコ | 120.7 |
| 明太子 | 159.3 |
| イサキ白子 | 305.5 |
イクラやカズノコは極めて少ない部類に属しており、白米よりもプリン体が少ないのです。これは、イクラの粒は1つ1つが大きな単一の細胞であり、細胞数が少ないためです。一方、タラコや明太子は小さな卵が密集しているため、細胞数が多くなりプリン体含有量も増えます。
参考:お魚たんぱく健康研究会「魚卵にはプリン体が多いのか?」
✅ 積極的に摂りたい痛風対策食品
痛風対策では、避けるべき食品を知るだけでなく、積極的に摂取したい食品を知ることも重要です。
🧪 尿をアルカリ化する食品
尿酸はアルカリ性の尿に溶けやすく、酸性の尿には溶けにくいという性質があります。高尿酸血症・痛風の方は尿が酸性に傾いていることが多いため、尿をアルカリ化する食品を積極的に摂ることで、尿酸の排泄を促進できます。
主な尿アルカリ化食品:
- 野菜類: キャベツ、大根、にんじん、ごぼう、なす、ほうれん草など
- 海藻類: わかめ、昆布、ひじき、もずくなど
- きのこ類: しいたけ、しめじ、えのきなど(※干ししいたけは除く)
- 豆類: 大豆、小豆など
- いも類: さつまいも、じゃがいも、さといもなど
- 果物類: バナナ、グレープフルーツなど
これらの食品は低カロリーでビタミン、ミネラル、食物繊維も豊富なため、痛風の合併症予防(肥満、高血圧、脂質異常症など)にも役立ちます。
🥛 乳製品の効果
乳製品、特に低脂肪の乳製品には尿酸値を下げる効果があることが複数の研究で報告されています。牛乳やヨーグルトに含まれるタンパク質には、尿酸の排泄を促進する作用があるとされています。
毎日コップ1杯の牛乳やヨーグルト1パックを習慣にすることをお勧めします。
👨🍳 プリン体を減らす調理の工夫
プリン体は水に溶けやすい性質があります。この性質を利用して、調理方法を工夫することでプリン体の摂取量を減らすことができます。
- 茹でる・煮る:肉や魚を茹でたり煮たりすると、プリン体が煮汁に溶け出します。茹で汁や煮汁を捨てることでプリン体の摂取量を抑えられます。
- 蒸す・焼く:揚げ物よりも蒸し料理や焼き料理を選ぶことで、カロリーも抑えられ一石二鳥です。
- 水産練り製品を活用:かまぼこやちくわなどは製造過程でプリン体含有量が大幅に減少しています。
参考:公益財団法人 痛風・尿酸財団「尿酸値が高めの方にすすめられる食事」
💡 痛風予防のための食事療法と生活習慣
痛風を予防・改善するための総合的なアプローチについてまとめます。
📊 食事療法の7つのポイント
- プリン体の摂取を1日400mg以下に:高プリン体食品(200mg/100g以上)の摂取頻度と量を減らし、1日のプリン体摂取量を400mg以下に抑えることを心がけましょう。
- アルコールは適量を守り、休肝日を設ける:お酒の種類にかかわらず、飲酒する場合は適量を守り、週に2日は休肝日を設けるましょう。
- 甘い飲み物を控える:水分補給には水やお茶を選び、甘い飲み物の摂取は最小限に抑えるましょう。
- 野菜、海藻、きのこを積極的に摂る:これらのアルカリ性食品は尿の酸性化を防ぎ、尿酸の排泄を促進します。
🏃♂️ 食事以外の生活習慣
痛風の予防・改善には、食事療法だけでなく、総合的な生活習慣の見直しが必要です。
- 適度な運動:定期的な有酸素運動は、体重管理や血流改善により、尿酸値の改善に効果的です。
- 質の良い睡眠:1日7〜8時間の質の良い睡眠を確保することが重要です。
- ストレス管理:適切なストレス管理は、痛風の予防において重要な要素です。
🔬 最新の研究動向
痛風の食事療法に関する研究は日々進歩しており、従来の常識が見直されることもあります。
- 遺伝的要因の重要性:痛風の発症には遺伝的要因が大きく関与していることが明らかになっています。
- 地中海食の効果:地中海食が痛風の予防に効果的であることが複数の研究で示されています。
- コーヒーの保護効果:コーヒーの摂取が痛風のリスクを下げる可能性が複数の疫学研究で報告されています。

📝 まとめ
痛風の予防・改善には、食事療法が重要な役割を果たします。本記事で紹介した食品のプリン体含有量一覧表を参考に、日々の食事内容を見直してみてください。
ただし、食事からのプリン体は体内で作られるプリン体の約20〜30%程度です。食事制限だけでは尿酸値を大きく下げることは難しい場合もあります。「食べ過ぎ・飲み過ぎを避け、美味しいものを適量食べて、適度な運動をし、ストレスを減らす」という生活習慣全体の改善が、痛風対策の基本となります。
尿酸値が高めの方、痛風発作を経験したことがある方は、自己判断せず、医療機関を受診して適切な治療を受けることをお勧めします。
よくある質問
肉や魚を完全に避ける必要はありません。プリン体含有量が中程度(100〜200mg/100g)の食品は、適量であれば摂取可能です。重要なのは、高プリン体食品(200mg/100g以上)を避け、1日のプリン体摂取量を400mg以下に抑えることです。バランスの良い食事を心がけ、極端な制限は避けましょう。
プリン体ゼロのビールでも注意が必要です。アルコール自体に尿酸値を上昇させる作用があるためです。アルコールの分解過程で尿酸の産生が増加し、同時に尿酸の排泄が阻害されます。また、利尿作用による脱水も尿酸濃度を上昇させます。飲酒する場合は、種類に関わらず適量を守り、週2日の休肝日を設けることが重要です。
果物の種類によって注意が必要です。バナナやグレープフルーツなどは尿をアルカリ化する効果があり、痛風に有益です。しかし、果糖を多く含む果物や果汁100%ジュースの過剰摂取は、尿酸値を上昇させる可能性があります。特に加工された果汁飲料は果糖濃度が高いため注意が必要です。新鮮な果物を適量摂取することをお勧めします。
1日2リットル以上の水分摂取が推奨されています。十分な水分摂取により尿量が増加し、尿酸の排泄が促進されます。水やお茶が最適で、甘い飲み物は避けましょう。ただし、心臓病や腎臓病をお持ちの方は、医師の指示に従って水分摂取量を調整してください。こまめに少量ずつ摂取することが効果的です。
食事制限だけで痛風を完治させることは困難です。体内のプリン体の約70〜80%は体内で自然に合成されるため、食事からの影響は20〜30%程度に留まります。食事療法は重要ですが、薬物療法、運動療法、体重管理、ストレス管理を含めた総合的なアプローチが必要です。尿酸値が高い場合は、医師と相談して適切な治療計画を立てることが重要です。
📚 参考文献
- 日本痛風・尿酸核酸学会 ガイドライン改訂委員会 – 高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン 第3版
- 公益財団法人 痛風・尿酸財団 – 食品・飲料中のプリン体含有量
- 厚生労働省 e-ヘルスネット – アルコールと高尿酸血症・痛風
- 公益財団法人 痛風・尿酸財団 – 尿酸値が高めの方にすすめられる食事
- 東京女子医科大学 糖尿病センター – 果糖摂取と血清尿酸値・痛風
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の医療アドバイスを提供するものではありません。具体的な症状や治療については、必ず医師にご相談ください。
監修者医師
高桑 康太 医師
保有資格
ミラドライ認定医
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
- 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
- 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
- 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
- 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
痛風の治療において、薬物療法と食事療法は車の両輪のような関係です。プリン体の摂取制限だけでなく、体重管理やアルコール制限を含めた包括的な生活習慣の改善が、長期的な尿酸値コントロールの鍵となります。患者さまの生活スタイルに合わせた現実的な食事指導を心がけています。