JR池袋駅徒歩5分のアイシークリニック池袋院の専門医による監修の解説ページです。

🎯【専門医監修】しわ治療の種類と選び方|原因別アプローチで根本改善を目指す

「スキンケアを続けているのに、しわが一向に薄くならない」
「どの治療法が自分に合っているのかわからない」

このようなお悩みを抱えていませんか。

実は、しわには複数のタイプがあり、原因に合った治療法を選ばなければ十分な効果は得られません。逆に言えば、しわの種類を正確に見極め、適切な治療を選択すれば、セルフケアでは難しかった改善も期待できます。

本ページでは、しわのタイプ別の原因と、それぞれに効果的な治療法を専門医の視点から解説します。「自分のしわにはどの治療が向いているのか」を判断できる内容となっていますので、ぜひ参考にしてください。

🎯 しわの3タイプと発生メカニズム|あなたのしわはどれ?

💡 このセクションでは、しわを3つのタイプに分類し、それぞれの特徴と発生メカニズムを詳しく解説します。

しわは発生する層や原因によって大きく3つのタイプに分類されます。タイプによって有効な治療法が異なるため、まずは自分のしわがどれに該当するかを把握することが重要です。

タイプ特徴主な発生部位主な原因
表皮性しわ(ちりめんじわ)浅く細かい線状のしわ目元、口元乾燥、ターンオーバーの乱れ
真皮性しわ(表情じわ)表情に連動してできる溝眉間、額、目尻表情筋の繰り返し運動
たるみじわ皮膚の下垂によるしわほうれい線、マリオネットラインコラーゲン減少、筋膜の緩み

🔸 表皮性しわ(ちりめんじわ)|乾燥が引き金となる初期段階

表皮性しわは、肌の最も外側にある角質層の乾燥によって生じます。皮膚表面に細かく浅い線が無数に現れるのが特徴で、「ちりめんじわ」「小じわ」とも呼ばれます。

📌 角質層の水分量が低下すると、肌のキメが乱れ、表面に凹凸ができます。この状態が継続すると、浅いしわとして定着してしまいます。

表皮性しわの特徴として、保湿ケアで一時的に目立たなくなることが挙げられます。ただし、加齢とともに肌の回復力が低下すると、セルフケアだけでは改善が難しくなります。

⚡ 真皮性しわ(表情じわ)|筋肉の動きが刻む深い溝

真皮性しわは、表情筋の繰り返しの動きによって皮膚に折り目がつき、やがて定着したものです。眉間の縦じわ、額の横じわ、目尻の笑いじわなどが代表例です。

📌 若いうちは表情を戻せばしわも消えますが、加齢によって真皮層のコラーゲンやエラスチンが減少すると、肌の弾力が失われ、表情を戻しても溝が残るようになります。

真皮性しわは表情筋の動きに起因するため、筋肉の収縮を抑える治療(ボツリヌス製剤など)が効果的です。

⚠️ たるみじわ|重力と老化による皮膚の下垂

たるみじわは、皮膚や皮下組織全体が重力によって下垂することで生じます。ほうれい線、マリオネットライン(口角から顎に向かう線)、ゴルゴラインなどがこのタイプです。

📌 原因は複合的で、真皮のコラーゲン・エラスチンの減少に加え、皮下脂肪の位置移動、表情筋の衰え、さらに深層にある筋膜(SMAS)の緩みが関わっています。

たるみじわは皮膚表面のケアだけでは改善が難しく、深層へアプローチする治療(HIFU、糸リフトなど)が必要になります。



⚠️ しわを加速させる4つの要因と日常での対策

💡 このセクションでは、しわの進行を早める要因と、日常生活でできる予防策をご紹介します。

しわの進行を遅らせるためには、日常生活での予防が欠かせません。特に影響が大きい4つの要因と、その対策を解説します。

🌞 紫外線(光老化)|しわの原因の約80%を占める

肌の老化の約80%は紫外線による「光老化」が原因とされています。特にUVAは真皮層まで到達し、コラーゲンやエラスチンを生成する線維芽細胞を直接傷つけます。

📌 UVAはガラスを透過し、曇りの日でも地表に届くため、季節や天候を問わず対策が必要です。日焼け止めは「PA」値(UVA防御指標)が高いものを選び、2〜3時間ごとに塗り直すことを習慣化しましょう。

💧 乾燥|バリア機能の低下がしわを招く

肌の水分量が低下すると、角質層のバリア機能が弱まり、外部刺激を受けやすくなります。これがターンオーバーの乱れを引き起こし、表皮性しわの原因となります。

✅ 保湿ケアでは、化粧水で水分を補給した後、乳液やクリームで油分の膜を作り、水分の蒸発を防ぐことが重要です。セラミド、ヒアルロン酸などの保湿成分を含む製品を選びましょう。

📱 姿勢とスマートフォンの使用|首のしわを加速させる

スマートフォンを見下ろす姿勢(いわゆる「スマホ首」)は、首の皮膚を常に折りたたんだ状態にし、深いしわを刻みます。首は顔よりも皮膚が薄く皮脂腺も少ないため、しわができやすい部位です。

📌 スマートフォンは目の高さまで持ち上げて操作する、デスクワーク中は定期的に首のストレッチを行うなど、姿勢を意識することが予防につながります。

🛌 睡眠時の姿勢と枕|夜間のダメージを軽減する

高すぎる枕は首を不自然な角度で曲げ、しわを深くする原因となります。また、横向きやうつ伏せで寝ると、顔に圧力がかかり、しわや肌へのダメージにつながります。

✨ 仰向けでの睡眠が理想的です。枕は首のカーブに自然にフィットする高さを選び、枕カバーは摩擦の少ないシルク素材などがおすすめです。

🚨 セルフケアの限界|化粧品で改善できるしわ・できないしわ

💡 このセクションでは、市販の化粧品の効果とその限界について、医学的な根拠とともに解説します。

市販の化粧品やスキンケア製品には、しわ改善効果が認められた成分を含むものも存在します。ただし、すべてのしわに効果があるわけではありません

✅ 化粧品で改善が期待できるしわ

表皮性しわ(ちりめんじわ)は、保湿やターンオーバーの正常化によって改善できる可能性があります。厚生労働省に「しわを改善する」効果が認められた医薬部外品の有効成分には、純粋レチノール、ナイアシンアミドなどがあります。

📌 ただし、これらの成分でも効果が現れるまでには継続的な使用が必要であり、深く刻まれたしわへの効果は限定的です。

⚠️ 化粧品では改善が難しいしわ

真皮性しわやたるみじわは、化粧品だけでの改善は困難です。その理由は、市販の化粧品は主に表皮までしか浸透せず、しわの原因となる真皮層やさらに深い筋膜層にアプローチできないためです。

📌 コラーゲンやヒアルロン酸配合の化粧品も、分子サイズの関係で真皮への浸透は限られています。これらの深いしわを改善するには、真皮や筋膜に直接作用するクリニックでの治療が効果的です。

🍎 しわに効果的な栄養素と食事

💡 このセクションでは、体の内側からしわケアをサポートする栄養素について詳しく解説します。

肌は内側からも作られます。日々の食事で以下の栄養素を意識的に摂取することで、しわの予防と改善をサポートできます。

栄養素主な働き多く含む食品
ビタミンCコラーゲン生成に必須、抗酸化作用パプリカ、ブロッコリー、キウイ、イチゴ
ビタミンA(β-カロテン)ターンオーバー促進、皮膚の健康維持ニンジン、ほうれん草、カボチャ
ビタミンE抗酸化作用、血行促進ナッツ類、アボカド、植物油
タンパク質コラーゲン・エラスチンの原料肉、魚、卵、大豆製品
アスタキサンチン強力な抗酸化作用(ビタミンEの約1000倍)鮭、エビ、カニ

特にビタミンCはコラーゲン生成に不可欠な栄養素です。タンパク質と一緒に摂取することで、体内でのコラーゲン合成が効率的に行われます。

🏥【タイプ別】アイシークリニック池袋院のしわ治療8選

💡 このセクションでは、当院で行っている8種類のしわ治療について、それぞれの特徴と適応を詳しく解説します。

当院では8種類のしわ治療を提供しています。しわのタイプや患者様のご希望に合わせて、最適な治療法をご提案します。

治療法作用する層向いているしわ効果の特徴
ダーマペン真皮表皮性しわ、浅い真皮性しわコラーゲン増生、肌質改善
ICON(IPL)真皮表皮性しわ線維芽細胞の活性化
アグネス真皮目元の小じわピンポイントでの治療が可能
フラクショナルレーザー真皮表皮性・真皮性しわ肌再生、ハリ改善
HIFU筋膜(SMAS)たるみじわリフトアップ、即効性あり
ボツリヌス製剤注射表情筋表情じわ(眉間・額・目尻)筋肉の動きを抑制
ヒアルロン酸注射真皮・皮下たるみじわ、深いしわボリューム補填
糸リフト皮下・筋膜たるみじわ物理的なリフトアップ

💊 1. ダーマペン|肌再生を促す微細針治療

ダーマペンは、極細の針で肌に微細な穴を開け、創傷治癒反応を利用してコラーゲン生成を促進する治療法です。肌組織が再生する過程で線維芽細胞が活性化され、肌のハリと弾力が向上します。

📌 向いている人:小じわ、毛穴の開き、肌質全体の改善を希望する方
📌 治療回数の目安:3〜4週間間隔で5回程度
📌 ダウンタイム:2〜3日程度の赤み

詳細はダーマペンの詳細ページをご覧ください。

✨ 2. ICON(IPL治療)|光エネルギーで肌を活性化

ICONは特殊な光(IPL)を照射し、真皮層の線維芽細胞に働きかけてコラーゲン生成を促す治療法です。しわの改善だけでなく、シミやくすみ、赤みなど複合的な肌悩みにも対応できます。

📌 向いている人:浅いしわと同時に肌全体のトーンアップを希望する方
📌 治療回数の目安:5〜6回
📌 料金:全顔6回 110,000円(税込121,000円)

詳細はフォト治療(ICON)の詳細ページをご覧ください。

👁️ 3. アグネス|目元専用の高精度治療

アグネスは微細絶縁針を使用し、真皮層に直接高周波を届ける治療法です。表皮へのダメージを最小限に抑えながら、コラーゲン・エラスチンの生成を促進します。

皮膚が薄くデリケートな目元の小じわに特に効果的で、他の治療では対応が難しい部位への施術が可能です。

📌 向いている人:目の下の小じわが気になる方、翌日からメイクしたい方
📌 料金:全顔6回 324,000円(税込356,400円)

詳細はアグネスの詳細ページをご覧ください。

🔥 4. フラクショナルレーザー|肌を入れ替える再生治療

フラクショナルレーザーは、微細なレーザー光線を点状に照射し、皮膚の深層に熱ダメージを与えることで肌の再生を促す治療法です。傷ついた組織が修復される過程でコラーゲンが増殖し、肌のハリと弾力が向上します。

📌 向いている人:しわだけでなく、傷跡や毛穴も同時に改善したい方
📌 料金:全顔6回 110,000円(税込121,000円)

詳細はフラクショナルレーザーの詳細ページをご覧ください。

⚡ 5. HIFU(ハイフ)|筋膜から引き上げるリフトアップ治療

HIFUは超音波エネルギーを筋膜(SMAS)層に集中させ、熱凝固作用によって組織を引き締める治療法です。皮膚の土台である筋膜を収縮させることで、たるみを根本から改善します。

当院で使用する「ウルトラフォーマーⅢ」は高い引き締め効果と痛みへの配慮を両立しており、施術直後から効果を実感される方も少なくありません

📌 向いている人:ほうれい線やフェイスラインのたるみが気になる方
📌 料金:全顔5回 135,000円(税込148,500円)

詳細はHIFU(ハイフ)の詳細ページをご覧ください。

💉 6. ボツリヌス製剤注射|表情じわを根本から抑制

ボツリヌス製剤注射は、表情筋の収縮を抑制することで、眉間・額・目尻などの表情じわを改善する治療法です。筋肉の動きそのものを抑えるため、しわの原因に直接アプローチできます。

📌 向いている人:眉間の縦じわ、額の横じわ、目尻の笑いじわを改善したい方
📌 効果の持続期間:3〜6ヶ月程度
⚠️ 注意点:効果が強すぎると表情に影響するため、適切な量の調整が重要

詳細はボツリヌス製剤注射の詳細ページをご覧ください。

💧 7. ヒアルロン酸注射|失われたボリュームを補う

ヒアルロン酸注射は、しわの溝や凹みにヒアルロン酸を注入し、内側からボリュームを補う治療法です。真皮が表皮を持ち上げることでしわが目立たなくなり、肌全体にハリが生まれます。

✅ ヒアルロン酸は体内にもともと存在する成分であり、アレルギーリスクが低いのが特徴です。

📌 向いている人:ほうれい線の溝、頬のくぼみ、深いしわを改善したい方
📌 効果の持続期間:6ヶ月〜1年程度(製剤により異なる)

詳細はヒアルロン酸注射の詳細ページをご覧ください。

🧵 8. 糸リフト|切らずに実現するリフトアップ

糸リフトは、特殊な医療用糸を皮下に挿入し、物理的に皮膚を引き上げる治療法です。切開手術に近いリフトアップ効果を、メスを使わずに実現できます。

📌 糸の周囲でコラーゲンが生成されるため、リフトアップ効果に加えて肌質の改善も期待できます。

📌 向いている人:顕著なたるみを改善したい方、他の治療では効果が不十分だった方
📌 ダウンタイム:1〜2週間程度
📌 費用目安:20〜50万円程度

詳細はたるみ・リフトアップ治療の詳細ページをご覧ください。

🎯 しわのタイプ別|治療選択ガイド

💡 このセクションでは、しわのタイプ別に最適な治療法の選び方をわかりやすく解説します。

どの治療を選べばよいか迷われる方のために、しわのタイプ別におすすめの治療法を整理しました。

🔸 表皮性しわ(ちりめんじわ・小じわ)の場合

第一選択:ダーマペン、ICON、フラクショナルレーザー

肌のターンオーバー促進とコラーゲン生成によって、肌質全体を改善しながらしわを目立たなくするアプローチが効果的です。

⚡ 真皮性しわ(表情じわ)の場合

第一選択:ボツリヌス製剤注射

表情筋の動きが原因のため、筋肉の収縮を抑える治療が最も効果的です。眉間、額、目尻のしわには特に高い効果が期待できます。

⚠️ たるみじわ(ほうれい線・マリオネットライン)の場合

第一選択:HIFU、ヒアルロン酸注射、糸リフト

たるみの程度によって選択が異なります。軽度であればHIFU、溝の深さを即座に改善したい場合はヒアルロン酸注射、顕著なたるみには糸リフトが適しています。複数の治療を組み合わせることも可能です。

👁️ 目元の小じわの場合

第一選択:アグネス

皮膚が薄くデリケートな目元には、表皮へのダメージを最小限に抑えながら真皮に作用するアグネスが適しています。

👨‍⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】

高桑康太 医師(当院治療責任者)より

当院にしわの相談でいらっしゃる患者様の多くは、「どの治療が自分に合うかわからない」とおっしゃいます。実際に診察すると、複数のタイプのしわが混在していることが多く、一人ひとりに最適な治療プランをご提案することの重要性を日々感じています。特にテレワークの普及により、画面を見下ろす姿勢による首のしわでお悩みの方が増加傾向にあります。

📝 しわ治療の流れとよくある質問

💡 このセクションでは、実際の治療の流れや患者様からよく寄せられる疑問にお答えします。

📋 カウンセリングから治療までの流れ

📌 1. カウンセリングしわの状態を診察し、ご希望をお伺いした上で最適な治療法をご提案します
📌 2. 治療内容の説明:効果、リスク、費用、ダウンタイムについて詳しくご説明します
📌 3. 施術:治療法により15分〜60分程度
📌 4. アフターケア:治療後の注意点をお伝えし、経過観察を行います

❓ よくある質問

Q. 痛みはありますか?
治療法によって異なりますが、多くの場合、麻酔クリームや冷却によって痛みを軽減できます。注射系の治療では一瞬のチクッとした感覚がありますが、我慢できないほどではありません。

Q. 効果はいつから実感できますか?
治療法によって異なります。ヒアルロン酸注射やHIFUは直後から効果を実感される方もいますが、ダーマペンやフラクショナルレーザーは複数回の治療後に徐々に改善していきます。

Q. 副作用やリスクはありますか?
一般的に赤み、腫れ、内出血などが生じる可能性がありますが、多くは1週間程度で改善します。治療前のカウンセリングでリスクについて詳しくご説明します。

💡 アイシークリニック池袋院のしわ治療

セルフケアで改善が難しいしわには、原因に合った専門的な治療が効果的です。

当院では専門医がしわのタイプを診断し、8種類の治療から患者様一人ひとりに最適な方法をご提案しています。複数のしわタイプが混在している場合は、治療の組み合わせも可能です。

まずはカウンセリングにて、お悩みのしわの状態を拝見させてください。治療法の詳細、効果、リスク、費用について丁寧にご説明いたします。

監修者医師

高桑 康太 医師

保有資格

ミラドライ認定医

略歴

  • 2009年 東京大学医学部医学科卒業
  • 2009年 東京逓信病院勤務
  • 2012年 東京警察病院勤務
  • 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
  • 2019年 当院治療責任者就任
  • 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
  • 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
  • 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
  • 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報

佐藤 昌樹 医師

保有資格

日本整形外科学会整形外科専門医

略歴

  • 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
  • 2012年 東京逓信病院勤務
  • 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
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