ダーマペン4の特徴とは?効果・仕組み・他機種との違いを徹底解説

💬 「ダーマペン4って、普通のダーマペンと何が違うの?」
💬 「ニキビ跡・毛穴・ハリ不足に本当に効くの?」

そんな疑問、この記事を読めばすべてまとめて解決できます!

読まずに施術を受けると、自分に合っているかどうかもわからないまま費用を払うことに…😰

この記事では、ダーマペン4の仕組み・特徴・期待できる効果・向いている人の特徴まで、美容医療に詳しくない方でもわかるようにやさしく解説します。施術を検討中の方も、なんとなく気になっている方も、ぜひ最後まで読んでみてください✨

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目次

  1. ダーマペンとはどのような施術か
  2. ダーマペン4の基本的な仕組み
  3. ダーマペン4の主な特徴
  4. 旧世代(ダーマペン3)との違い
  5. ダーマペン4で期待できる効果
  6. ダーマペン4が向いている方の特徴
  7. 施術の流れと当日の注意点
  8. ダウンタイムとアフターケアについて
  9. ダーマペン4と組み合わせられる施術
  10. まとめ

💡 ダーマペンとはどのような施術か

ダーマペンは、極細の針を皮膚に対して高速で刺入することで、皮膚に微細な穿孔(いわゆる「マイクロチャネル」)を意図的に形成する医療機器です。針で皮膚に小さな傷をつけるというと不安に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、この操作が肌の持つ自然治癒力を引き出すことに活用されています。

皮膚は傷を受けると、それを修復しようとしてコラーゲンやエラスチンを生成する働きを活性化させます。ダーマペンはこのメカニズムを利用し、コラーゲンの産生を促すことで肌のハリや弾力を改善していくという考え方に基づいています。この仕組みは「コラーゲンインダクションセラピー(CIT)」とも呼ばれており、医療美容の分野では比較的確立されたアプローチです。

また、針で開けた微細な穴は一時的に皮膚のバリア機能を低下させるため、塗布した薬剤の浸透率を大幅に高める効果もあります。この性質を利用して、ヒアルロン酸や成長因子(グロスファクター)などを含む美容成分を施術と組み合わせることで、より高い改善効果を期待できます。

📌 ダーマペン4の基本的な仕組み

ダーマペン4は、オーストラリアのCrowther & Ring社が開発したダーマペンシリーズの第4世代にあたる機器です。小型の電動ハンドピースに専用のニードルカートリッジを装着し、高速で上下運動する針が皮膚を刺激する構造になっています。

ニードルカートリッジには16本の針が搭載されており、1秒間に最大1,920回という高速でスタンピング(針の刺入と引き抜き)を繰り返します。この動きは非常に細かく制御されており、施術者がハンドピースを皮膚の上でゆっくりと動かすことで、均一に微細な穴を形成できる設計になっています。

針の刺入深度は0.2mmから4.0mmまで調整することができます。この幅広い設定範囲は、表皮の浅い層から真皮の深い層まで、ターゲットとする深さに応じた施術を可能にしています。顔の部位や肌悩みの種類によって最適な深度は異なるため、この調整機能は施術の精度を高める上で重要な役割を果たしています。

✨ ダーマペン4の主な特徴

ダーマペン4が多くの美容クリニックで採用されている背景には、いくつかの際立った特徴があります。それぞれを詳しく見ていきましょう。

✅ 16針カートリッジによる高い施術効率

ダーマペン4に使用されるカートリッジには16本の針が円形に配置されています。針の数が多いほど一度に形成できるマイクロチャネルの数も増えるため、同じ面積の皮膚を処置するにあたって施術時間を短縮しやすくなります。また、針が均等に配置されているため、皮膚への刺激を均一に分散させやすく、処置ムラを生じにくくするという設計上の利点もあります。

📝 刺入深度の幅広い調整範囲

前述のように、ダーマペン4は0.2mmから4.0mmという広い範囲で刺入深度を設定できます。皮膚の構造は表皮・真皮・皮下組織と層をなしており、改善したい症状によってアプローチすべき深さが異なります。たとえば、毛穴の開きや肌のトーンアップを目的とする場合は浅め(0.5mm前後)の設定が選ばれることが多く、ニキビ跡の陥没やクレーターのように深い傷跡を改善する場合はより深い設定(1.5〜2.5mm程度)が使われることがあります。このように、目的に応じて深度を細かく変えられることが、ダーマペン4の多用途性を支えています。

🔸 高速スタンピングと低い皮膚ダメージ

ダーマペン4の針は皮膚に対して垂直方向に動きます。これにより、針が皮膚を引き裂くような動きが生じにくく、丸い穿孔を形成します。針が斜めに刺さるデバイスと比較すると、皮膚組織へのダメージが相対的に少ないとされており、回復にかかる時間(ダウンタイム)をある程度抑えやすいという特徴があります。

また、高速スタンピングは1回あたりの針の接触時間を極めて短くします。針が素早く刺入・引き抜きを繰り返すことで、痛みの感覚も軽減されやすいとされています。麻酔クリームの使用と組み合わせることで、多くの方が耐えられる程度の刺激にとどめやすいのも特徴の一つです。

⚡ 薬剤の経皮吸収を高めるマイクロチャネル効果

健常な皮膚のバリア機能(角質層)は、外部からの異物が体内に侵入するのを防ぐ役割を果たしています。この働きは外部刺激から身を守るうえで欠かせないものですが、一方で美容成分を皮膚の奥に届けにくくするという側面もあります。

ダーマペン4で形成されたマイクロチャネルは、施術直後に一時的にバリア機能を低下させ、塗布した薬剤が真皮層まで届きやすい状態を生み出します。この浸透促進効果を利用して、ヒアルロン酸、成長因子(EGF・FGFなど)、ビタミンC誘導体、エクソソームなどを組み合わせることで、ダーマペン単体以上の相乗効果を期待することができます。このような薬剤を組み合わせた施術は「薬剤導入」とも呼ばれ、クリニックによってさまざまなオプションが用意されています。

🌟 幅広い部位への対応

ダーマペン4は顔だけでなく、首・デコルテ・手の甲・頭皮など、比較的幅広い部位への施術に対応できます。ハンドピースのサイズがコンパクトで、目の周りや鼻の周囲など、細かい部位にも届かせやすい形状になっています。これにより、顔全体のリフトアップや、特定の部位に集中した改善治療など、目的に応じた施術計画を立てやすいという利点があります。

🔍 旧世代(ダーマペン3)との違い

ダーマペンシリーズは世代を重ねるごとに改良が加えられており、ダーマペン4はその時点での最新世代にあたります。旧世代のダーマペン3と比較した場合の主な違いを整理してみましょう。

まず針の本数が挙げられます。ダーマペン3では12本の針が使用されていましたが、ダーマペン4では16本に増加しています。針の数が増えたことで、一度の施術で形成できるマイクロチャネルの総数が増え、より広い面積を効率的に処置できるようになりました。

次に、スタンピング速度の向上があります。ダーマペン3の最大速度と比較して、ダーマペン4では1秒間あたりのスタンピング回数が大幅に増加しています。速度が向上することで施術時間の短縮が見込まれるとともに、皮膚への均一な刺激を生み出しやすくなっています。

また、刺入深度の調整範囲も拡大されています。ダーマペン3では設定できる深度に一定の制限がありましたが、ダーマペン4では4.0mmという深い設定が可能になっており、より深い真皮層へのアプローチが必要なケースにも対応しやすくなりました。

さらに、ダーマペン4はカートリッジのロック機構が改良されており、施術中にカートリッジが外れるリスクが低減されています。針の使い回しを防ぐための安全設計も強化されており、衛生面での信頼性が高まっています。

💪 ダーマペン4で期待できる効果

ダーマペン4は幅広い肌悩みに対応できる機器であり、クリニックでは以下のような効果を期待して施術が行われています。ただし、効果の出方や程度は個人の肌質・肌状態・施術回数などによって異なります。

💬 ニキビ跡(クレーター・陥没)の改善

ニキビが化膿したり繰り返したりすることで、皮膚の組織が破壊され、凹凸のある傷跡が残ることがあります。こうしたクレーター状のニキビ跡は、外用薬では改善が難しいとされていますが、ダーマペン4でコラーゲン産生を促すことで、陥没した組織が少しずつ押し上げられ、皮膚の凹凸が目立ちにくくなることが期待されています。

ニキビ跡の改善は一度の施術で完結するケースは少なく、複数回の施術を継続することで徐々に変化を実感しやすくなります。施術間隔は一般的に4〜6週間程度が目安とされることが多いですが、クリニックの判断によって異なります。

✅ 毛穴の開き・黒ずみの改善

毛穴の開きは、皮脂の過剰分泌や肌の弾力低下などによって引き起こされることがあります。ダーマペン4でコラーゲンの再生を促すことで、毛穴周囲の皮膚にハリが生まれ、毛穴が目立ちにくくなる効果が期待されます。また、マイクロチャネルを通じてビタミンCやレチノールなどの美容成分を導入することで、皮脂分泌のコントロールや角栓の付着しにくい肌質への改善を促す効果も期待できます。

📝 肌のハリ・弾力の向上

加齢に伴い、真皮層のコラーゲンやエラスチンは徐々に減少していきます。ダーマペン4で真皮層を適度に刺激することで、コラーゲン・エラスチンの産生が促進され、肌本来のハリや弾力が取り戻されることが期待されます。また、施術によって肌のターンオーバーが活発になることで、全体的な肌の質感の向上も期待できます。

🔸 肌のトーンアップ・くすみ改善

ターンオーバーが乱れていると、古い角質が皮膚表面に蓄積し、くすみの原因になることがあります。ダーマペン4の施術によってターンオーバーが促進されると、くすんだ古い角質が排出されやすくなり、肌のトーンアップにつながることがあります。ビタミンC誘導体や美白成分との組み合わせで、メラニンの排出を促す効果も期待されます。

⚡ 小じわ・浅い傷跡の改善

コラーゲン産生の促進によって肌にハリが生まれることで、目尻や額などにできた浅いしわが目立ちにくくなることが期待できます。また、過去の傷跡や妊娠線など、皮膚に残った線状の跡に対してもダーマペン4が用いられることがあります。

🌟 頭皮の発毛促進(AGA治療の補助)

頭皮にダーマペンを使用することで、発毛に関連するサイトカインの産生が促されたり、薬剤の経皮吸収を高めたりする効果が期待されています。AGA(男性型脱毛症)や女性の薄毛治療において、ミノキシジルなどの発毛剤と組み合わせた補助的な施術として利用されるケースもあります。

🎯 ダーマペン4が向いている方の特徴

ダーマペン4は多くの肌悩みに対応できる施術ですが、特に以下のような状況や悩みを持つ方に向いているとされています。

まず、ニキビ跡やクレーターが気になっている方です。外用薬では改善が難しい凹凸状の傷跡に対して、コラーゲン産生を促す機能が効果的に働く可能性があります。特に炎症が落ち着いた状態であることが前提となりますので、現在進行中のニキビが多い時期は施術のタイミングを見直す必要があります。

次に、毛穴の開きや皮脂の多さに悩んでいる方です。オイリー肌で毛穴が目立つ方には、コラーゲン産生と薬剤導入を組み合わせたアプローチが効果的なことがあります。

また、加齢による肌のハリ低下・小じわが気になり始めた30〜50代の方にも向いています。フォトフェイシャルやレーザー系の施術と比較して、色素沈着のリスクが比較的少ないとされているため、色黒の肌やレーザーに肌が敏感な方にも選択肢の一つとなり得ます。

一方で、以下のような方はダーマペン4の施術を受けられない場合があります。ケロイド体質の方、施術部位に感染症や活動性のニキビ・炎症がある方、妊娠中または授乳中の方、免疫抑制剤を使用している方、血液凝固に関する疾患がある方などは、施術前に医師への相談が必要です。また、日焼けが強い状態での施術はリスクが高まる場合があるため、紫外線対策も重要です。

💡 施術の流れと当日の注意点

ダーマペン4の施術は、クリニックによって細部の手順は異なりますが、おおむね以下のような流れで行われることが多いです。

まずカウンセリングと診察を行い、現在の肌状態や悩み、既往歴などを確認します。ここで施術の適否や深度の目安、組み合わせる薬剤などが決定されます。

次にクレンジングと洗顔で肌の汚れや化粧を落とし、清潔な状態にします。その後、痛みを和らげるために麻酔クリームを塗布します。麻酔クリームは塗布してから効果が出るまでに一定の時間(一般的に20〜45分程度)が必要なため、クリニックでの待ち時間が生じます。

麻酔が効いた状態になったら、麻酔クリームを除去し、いよいよダーマペン4による施術を開始します。施術者がハンドピースを肌の上で均一に動かしながら、設定した深度で針を刺入していきます。顔全体に施術する場合、施術時間は15〜30分程度が目安とされることが多いですが、範囲や深度によって変わります。

施術後は美容成分を塗布し、マイクロチャネルを通じて有効成分を浸透させます。その後、肌を冷却するためのクーリングや、肌を落ち着かせるためのマスクを行うクリニックもあります。最後にアフターケアの説明を受け、施術終了となります。

当日の注意点としては、施術後は肌がデリケートな状態になっているため、当日のメイクは控えるかごく薄いメイクにとどめることが推奨されることが多いです。洗顔は当日夜からOKとするクリニックもありますが、指示に従って行うことが大切です。また、飲酒や激しい運動、長時間の入浴は施術当日を避けるよう指導されることが一般的です。

📌 ダウンタイムとアフターケアについて

ダーマペン4の施術後には、程度の差はありますが、一定のダウンタイムが生じます。主な反応と回復の目安を把握しておくと、施術後の生活計画が立てやすくなります。

施術直後から数時間は、顔が赤みを帯びた状態になることが一般的です。これは針による刺激に対する炎症反応であり、多くの場合は翌日から数日のうちに徐々に落ち着いていきます。刺入深度が深いほど、また施術面積が広いほど、赤みが長く続く傾向があります。

翌日から数日の間は、皮膚の表面に薄い皮むけが生じることがあります。これはターンオーバーが促進されることに伴う自然な現象であり、無理にこすったり剥がしたりせず、自然に落ちるのを待つことが大切です。

施術後の肌は非常にデリケートで、紫外線の影響を受けやすい状態にあります。外出する際は日焼け止めをしっかり塗ることが重要で、できるだけ帽子や日傘なども活用して紫外線を避けることが推奨されます。紫外線を受けると炎症後色素沈着(シミ化)のリスクが高まるため、アフターケアの中でも紫外線対策は特に大切な要素の一つです。

保湿についても、施術後の肌は乾燥しやすい状態にあるため、しっかりとした保湿ケアが必要です。刺激の少ないシンプルなスキンケアアイテムを選び、バリア機能の回復を促すことが大切です。レチノールやピーリング成分、アルコールが高濃度に配合された化粧品などは、ダウンタイム中は控えることが一般的に推奨されます。

ダウンタイムの長さは個人差がありますが、浅い深度の施術であれば数日、深い深度の施術では1〜2週間程度を見込む方もいます。大切なイベントの直前に施術を受けることは避け、余裕を持った施術スケジュールを立てることが望まれます。

✨ ダーマペン4と組み合わせられる施術

ダーマペン4は単独でも効果が期待できますが、他の施術や薬剤と組み合わせることでより包括的なアプローチが可能になります。代表的な組み合わせをいくつか紹介します。

💬 成長因子(グロスファクター)との組み合わせ

EGF(上皮成長因子)やFGF(線維芽細胞成長因子)などの成長因子は、細胞の増殖や組織の修復を促す働きを持ちます。ダーマペン4で形成したマイクロチャネルに成長因子を導入することで、皮膚の再生をより効率的に促進することが期待されます。特にニキビ跡の改善やアンチエイジング効果を重視する方に選ばれることが多い組み合わせです。

✅ ヒアルロン酸との組み合わせ

ヒアルロン酸は優れた保水力を持つ成分で、肌の水分保持を助ける働きがあります。通常の外用では分子量の大きなヒアルロン酸は皮膚深部まで届きにくいとされていますが、ダーマペン4のマイクロチャネルを通じて導入することで、より深い層への浸透が期待できます。肌の乾燥が気になる方や、施術後の回復を促したい方に適したオプションです。

📝 エクソソームとの組み合わせ

エクソソームは細胞から分泌される微小な粒子で、細胞間の情報伝達に関わる成分を含んでいます。美容医療の分野では、幹細胞由来のエクソソームを用いた肌の再生・修復促進への応用が注目されています。ダーマペン4との組み合わせで、より深い層にエクソソームを届けることで、コラーゲン産生の促進や肌の回復促進が期待されます。

🔸 ケミカルピーリングとの組み合わせ

ケミカルピーリングは薬剤の作用で古い角質を剥離させ、肌のターンオーバーを促す施術です。ダーマペン4と組み合わせることで、表皮と真皮の両方にアプローチし、肌質改善の効果をより高めることが期待できます。ただし、一度に両方を行う場合は肌への負担が大きくなるため、医師の判断でスケジュールを組むことが重要です。

⚡ レーザー・光治療との組み合わせ

フォトフェイシャルやフラクショナルレーザーなどと組み合わせることで、ダーマペン単体ではアプローチしにくい色素沈着やシミ・そばかすにも対処できます。ただし、これらの施術を同日に行う場合は肌への負担が非常に大きくなるため、一般的には期間を空けて計画的に組み合わせることが多いです。

👨‍⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】

高桑康太 医師(当院治療責任者)より

「当院では、ニキビ跡や毛穴の開きにお悩みの患者様からダーマペン4のご相談を多くいただいており、特に従来のスキンケアや外用薬では改善が難しかった凹凸状の肌悩みに対して、継続的な施術を通じて変化を実感される方が多い印象です。ダーマペン4は刺入深度や組み合わせる薬剤を患者様の肌状態に合わせて細かく調整できる点が大きな強みであり、一人ひとりに適したプランを丁寧にご提案することで、より満足度の高い結果につながると考えています。施術を検討される際は、まずカウンセリングでお肌の状態や生活スタイルをしっかりとお聞かせいただき、安心して治療を進めていただけるようサポートいたします。」

🔍 よくある質問

ダーマペン4とダーマペン3の主な違いは何ですか?

ダーマペン4は旧世代のダーマペン3と比較して、針の本数が12本から16本に増加し、スタンピング速度も大幅に向上しています。また、刺入深度の最大値が4.0mmに拡大され、より深い真皮層へのアプローチが可能になりました。さらに衛生面の安全設計も強化されています。

ダーマペン4の施術は痛いですか?

施術前に麻酔クリームを20〜45分程度塗布するため、多くの方が耐えられる程度の刺激にとどめやすい設計です。また、針が皮膚に対して垂直に高速で刺入・引き抜きを繰り返す構造により、痛みの感覚が軽減されやすいとされています。ただし、個人差や刺入深度によって感じ方は異なります。

ダーマペン4のダウンタイムはどのくらいですか?

施術直後から数時間は赤みが生じ、翌日から数日間は薄い皮むけが起こることがあります。浅い深度の施術であれば数日程度、深い深度の場合は1〜2週間程度を見込む方もいます。大切なイベントの直前の施術は避け、余裕を持ったスケジュールを立てることをおすすめします。

ダーマペン4は何回受ければ効果を実感できますか?

ニキビ跡の改善など多くのケースでは、1回の施術で完結することは少なく、複数回の継続施術によって徐々に変化を実感しやすくなります。一般的な施術間隔は4〜6週間程度が目安とされていますが、肌状態や悩みの種類によって異なります。当院ではカウンセリングで最適な回数をご提案しています。

ダーマペン4を受けられない人はどんな方ですか?

ケロイド体質の方、施術部位に感染症や活動性のニキビ・炎症がある方、妊娠中または授乳中の方、免疫抑制剤を使用している方、血液凝固に関する疾患がある方は施術が受けられない場合があります。また、日焼けが強い状態での施術はリスクが高まります。当院では事前カウンセリングで適否を丁寧に確認しています。

💪 まとめ

ダーマペン4は、16本の針と高速スタンピング機能を持つ第4世代のダーマペンシリーズ最新機種です。コラーゲン産生の促進と薬剤導入効果を組み合わせることで、ニキビ跡・毛穴・肌のハリ低下・くすみなど、幅広い肌悩みへのアプローチが可能な機器として、多くの美容クリニックで採用されています。

旧世代からの改良点として、針の本数の増加・スタンピング速度の向上・刺入深度の拡大・安全設計の強化などが挙げられ、施術効率と精度が高められています。施術は複数回の継続が効果を実感しやすい場合が多く、アフターケアと紫外線対策が回復を左右する重要な要素です。

ただし、すべての方に適した施術とは限らず、ケロイド体質や活動性の炎症がある方など、施術が適さないケースもあります。また、期待できる効果の程度は個人差が大きく、必ずしも一定の結果が得られるとは限りません。施術を検討する際は、信頼できる医師のカウンセリングを受け、自分の肌状態に合ったアプローチを相談しながら決めることが大切です。アイシークリニック池袋院では、患者様一人ひとりの肌状態や悩みに応じた適切な施術プランをご提案していますので、まずはカウンセリングからお気軽にご相談ください。

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📚 参考文献

  • 日本皮膚科学会 – ダーマペン4の施術に関連するコラーゲン産生・皮膚の創傷治癒メカニズム、ニキビ跡・毛穴などの皮膚疾患に関するガイドラインおよび診療指針
  • 日本美容外科学会 – マイクロニードリング(コラーゲンインダクションセラピー)を含む美容医療施術の適応・安全性・ダウンタイム管理に関する学会情報および患者向け医療情報
  • PubMed – マイクロニードリング・コラーゲンインダクションセラピー(CIT)の有効性・安全性・ニキビ跡改善・薬剤経皮吸収促進効果に関する国際的な臨床研究論文

監修者医師

高桑 康太 医師

保有資格

ミラドライ認定医

略歴

  • 2009年 東京大学医学部医学科卒業
  • 2009年 東京逓信病院勤務
  • 2012年 東京警察病院勤務
  • 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
  • 2019年 当院治療責任者就任
  • 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
  • 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
  • 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
  • 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報

佐藤 昌樹 医師

保有資格

日本整形外科学会整形外科専門医

略歴

  • 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
  • 2012年 東京逓信病院勤務
  • 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
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