🔥 ワキガの臭いを、できるだけ少ない回数で確実に改善したい——そう思っていませんか?
実は今、メスを使わずにワキガを治療できる「ミラドライ」が20〜30代を中心に急注目されています。
💬「1回で終わるって本当?」「何回通えばいいの?」——この記事では、そんな疑問にズバリお答えします!
🚨 この記事を読まないと損するかも!
- 📌 「1回で大丈夫」と思って後悔するケースが実は多い
- 📌 自分が「効果が出やすいタイプ」か知らずに施術を受けている
- 📌 ダウンタイムを正しく把握せず、仕事や予定に支障が出る
💡 この記事でわかること
- ✅ ミラドライが1回で効果が出る仕組み
- ✅ 効果が出やすい人・出にくい人の違い
- ✅ 効果がどのくらい長持ちするか
- ✅ 施術当日〜ダウンタイムのリアルな流れ
目次
- ワキガとはどのような状態なのか
- ミラドライとはどのような治療法か
- ミラドライの治療の仕組みを詳しく解説
- ミラドライは一回で効果があるのか
- 一回で効果が出やすい人・出にくい人の特徴
- ミラドライの効果はどのくらい持続するのか
- ミラドライと手術(切除法)の違い
- ミラドライ施術当日の流れ
- 施術後のダウンタイムと注意点
- ミラドライが向いている人・向いていない人
- まとめ

この記事のポイント
ミラドライは1回の施術でも一定の改善効果が期待できるが、重度のワキガでは複数回が推奨される。破壊された汗腺は再生しないため長期効果が持続し、アイシークリニックでは症状に応じた治療計画を提案している。
💡 ワキガとはどのような状態なのか
ワキガという言葉はよく耳にしますが、医学的にはどのような状態を指すのでしょうか。ワキガは、腋臭症(えきしゅうしょう)とも呼ばれ、わきの下から独特の強い臭いが発生する状態のことを指します。この臭いの主な原因となっているのが、「アポクリン汗腺」という汗腺です。
私たちの皮膚には、エクリン汗腺とアポクリン汗腺という二種類の汗腺が存在しています。エクリン汗腺は全身に分布しており、体温調節のために水分を多く含んだサラサラとした汗を分泌します。一方、アポクリン汗腺は主にわきの下、耳の中、陰部などに集中して存在しており、タンパク質や脂質を含んだ粘り気のある汗を分泌します。
アポクリン汗腺から分泌された汗そのものに強い臭いがあるわけではありませんが、皮膚の表面に常在する細菌によって分解されると、独特の臭いを持つ物質が生成されます。これがワキガの臭いの正体です。アポクリン汗腺の数が多い人ほど、臭いが強くなりやすい傾向にあります。
ワキガは遺伝的な要因が強く、両親のどちらかがワキガである場合、子どもに遺伝する確率は約50%とされており、両親ともにワキガである場合には約80%とも言われています。また、耳垢が湿っている(いわゆる「耳あか」がべたべたしている)方は、アポクリン汗腺が多い傾向にあるため、ワキガである可能性が高いとされています。
ワキガは身体的な問題だけでなく、精神的なストレスや人間関係への影響も大きく、早期に適切な対処をすることが重要です。
Q. ミラドライはどのような仕組みでワキガを治療するのか?
ミラドライはマイクロ波エネルギーを皮膚表面から約3〜5ミリの深さに照射し、アポクリン汗腺とエクリン汗腺の細胞内の水分を振動させて熱で破壊する治療法です。破壊された汗腺は再生しないため、長期的な効果が期待できます。施術中は冷却機能で皮膚表面へのダメージを最小限に抑えます。
📌 ミラドライとはどのような治療法か
ミラドライ(miraDry)は、マイクロ波(電磁波の一種)を用いてわきの下の汗腺を破壊する、非外科的なワキガ・多汗症治療です。アメリカのFDA(食品医薬品局)をはじめ、日本でも厚生労働省に承認された安全性の高い医療機器として使用されています。
従来のワキガ治療といえば、皮膚を切開してアポクリン汗腺を直接取り除く「手術(切除法)」が主流でした。手術は効果が高い反面、傷跡が残る可能性があること、術後のダウンタイムが長いこと、まれに合併症のリスクがあることなどから、手術に踏み切れない方も多くいました。
ミラドライはメスを使わずに施術できることが最大の特徴であり、切開の必要がないため傷跡が残らず、ダウンタイムも手術と比較して短いという利点があります。また、手術が怖いという方や、なるべく体への負担を少なくしたい方にとって、非常に受け入れやすい選択肢となっています。
ミラドライは、ワキガの改善だけでなく多汗症(わきの過剰な発汗)にも効果があるとされており、汗の量を減らしたいという目的で施術を受ける方も増えています。
✨ ミラドライの治療の仕組みを詳しく解説
ミラドライがどのようにしてワキガを改善するのか、その仕組みについて詳しく見ていきましょう。
ミラドライの施術では、専用のハンドピースをわきの下に密着させ、マイクロ波エネルギーを照射します。マイクロ波は皮膚表面から約3〜5ミリの深さまで到達し、その層にあるアポクリン汗腺とエクリン汗腺の両方に作用します。マイクロ波が照射されると、汗腺の細胞内の水分が振動し、熱エネルギーが発生します。この熱によって汗腺の細胞が破壊され、機能しなくなります。
ここで重要なのは、破壊された汗腺は再生しないという点です。汗腺の細胞は一度破壊されると元に戻ることがないため、治療の効果が長期間にわたって持続することが期待できます。これがミラドライの大きなメリットのひとつです。
また、ミラドライのハンドピースには冷却機能が備わっており、照射中は皮膚の表面を冷やしながらマイクロ波を照射します。これにより、皮膚表面への熱ダメージを最小限に抑えつつ、深部の汗腺に効率よくエネルギーを届けることができます。施術中の痛みを軽減し、皮膚への影響を少なくするための重要な機能です。
施術は局所麻酔を行ってから実施されるため、マイクロ波照射中の痛みはほとんど感じないとされています。施術時間はわきの下の両側を合わせて1〜2時間程度が目安です。
なお、ミラドライで破壊できる汗腺は照射できた範囲内に限られます。わきの下の汗腺がすべて均一に分布しているわけではなく、密集している部分や端の方にある汗腺には照射が届きにくい場合もあります。そのため、一回の施術ですべての汗腺を完全に破壊することは難しいとも言われています。
Q. ミラドライは1回の施術でワキガに十分な効果が出るか?
ミラドライは1回の施術でも一定の改善効果が期待できますが、効果の出方は症状の程度と個人差によって異なります。軽度〜中等度のワキガであれば1回で満足できるケースも多い一方、重度の場合は複数回が推奨されます。アイシークリニックでは事前カウンセリングで症状を確認し、最適な施術回数を提案しています。
🔍 ミラドライは一回で効果があるのか
「ミラドライはワキガに一回で効果があるのか」という点は、多くの方が最も気になる疑問のひとつではないでしょうか。結論から言えば、一回の施術でも一定の効果が期待できますが、症状の程度や個人差によって、一回で十分な場合と追加施術が推奨される場合があります。
ミラドライのメーカーであるMiramar Labs社が行ったクリニカルスタディ(臨床試験)では、一回の施術後にワキガの臭いや発汗量が大幅に改善されたというデータが示されています。多くの患者さんが施術後に臭いや汗の量の改善を実感したと報告されており、一回での効果は医学的にも認められています。
ただし、ワキガの程度が強い方や、アポクリン汗腺の数が多い方の場合は、一回の施術では十分な効果を得られないケースもあります。このような場合には、数ヶ月の間隔を空けて2回目の施術を行うことで、さらに高い効果が期待できます。
一回の施術と二回の施術を比較した研究では、二回施術を行った場合のほうが汗腺の破壊率が高く、臭いや発汗の改善効果が高いというデータもあります。このため、完全な改善を希望する方や症状が重い方には、最初から2回施術を計画することを推奨するクリニックもあります。
一方で、軽度から中等度のワキガであれば、一回の施術で満足のいく改善が得られることも多く、追加施術が必要かどうかは施術後の状態を見て判断するというアプローチも一般的です。
大切なのは、施術前のカウンセリングで自分の症状の程度をしっかりと確認し、医師と相談の上で施術計画を立てることです。一回で試してみて、効果が不十分であれば追加施術を検討するという流れも選択肢のひとつです。
💪 一回で効果が出やすい人・出にくい人の特徴
ミラドライの一回の施術で十分な効果が出やすいかどうかは、個人の状態によって異なります。ここでは、効果が出やすい人と出にくい人の特徴を整理していきます。
まず、一回の施術で効果が出やすい方の特徴についてです。ワキガの程度が軽度から中等度である場合は、一回の施術でも大きな改善が期待できます。具体的には、臭いがあるものの日常生活や人間関係に大きな支障が出るほどではない、汗の量は多いが日常的に不便を感じるほどではないという方が該当します。また、アポクリン汗腺の分布が比較的均一で、わきの下の汗腺の密度が標準的な方も効果が出やすいとされています。
次に、一回では効果が出にくい方、あるいは複数回の施術が推奨される方の特徴です。ワキガの症状が重度である場合、つまり臭いが非常に強く、周囲からも指摘されるほどである場合や、汗の量が極端に多い場合には、一回の施術だけでは汗腺を十分に破壊できないことがあります。また、わきの下の汗腺の分布範囲が広い方や、アポクリン汗腺の密度が高い方も、複数回の施術が必要になる場合があります。
さらに、過去に他の治療(ボトックス注射など)を繰り返し受けてきた方の場合、汗腺の状態が変化していることもあり、ミラドライの効果の出方が異なる可能性があります。
体型も多少影響することがあります。わきの下の皮下脂肪の厚さや皮膚の厚みによって、マイクロ波が汗腺に届く深さが変わるため、体型によって効果の出方に違いが生じることがあります。
いずれにしても、事前のカウンセリングで医師がわきの下の状態を確認し、一回で十分か複数回必要かを判断してもらうことが最も確実な方法です。

🎯 ミラドライの効果はどのくらい持続するのか
ミラドライによる効果の持続性について気になっている方も多いでしょう。先ほど説明したように、ミラドライで破壊された汗腺は再生しないため、理論上は効果が永続的に続くと考えられています。
実際に長期追跡調査のデータを見てみると、ミラドライ施術後5年以上経過した患者さんでも、臭いや発汗の改善効果が維持されているという報告があります。これはミラドライが持続的な効果をもたらす治療であることを示す根拠のひとつとなっています。
ただし、「永続的に効果が続く」と言っても、いくつかの注意点があります。まず、ミラドライで破壊できるのはわきの下の汗腺のうち、照射が届いた範囲のものに限られます。すべての汗腺が完全に破壊されるわけではないため、残存した汗腺から多少の汗や臭いが出ることがあります。
また、加齢や生活習慣の変化によって、残存した汗腺の活動が変化することも考えられます。ホルモンバランスの変化(特に思春期や更年期)や、体重の増加なども汗腺の活動に影響を与える可能性があります。
それでも、従来の保存的治療と比べると、ミラドライの効果ははるかに長期間持続するとされています。ボトックス注射の場合は効果が半年〜1年程度で切れてしまい、定期的な再投与が必要になりますが、ミラドライは一度施術を受けることで長期にわたる改善が期待できます。
コストの面で考えると、ボトックス注射を毎年繰り返すことを想定した場合、長期的にはミラドライのほうが費用対効果が高い場合もあります。ただし、ミラドライは一回あたりの費用が高額なため、初期費用との比較も含めて慎重に検討する必要があります。
Q. ミラドライと外科手術によるワキガ治療の主な違いは何か?
ミラドライはメスを使わないため傷跡が残らず、ダウンタイムも手術より短い点が特徴です。一方、外科的切除法は汗腺を直接取り除くため重度のワキガに高い効果を示します。費用面では手術が保険適用になる場合があるのに対し、ミラドライは自由診療となります。症状や生活スタイルに合わせて医師と相談の上で選択することが重要です。
💡 ミラドライと手術(切除法)の違い
ワキガの治療法としては、ミラドライのほかに外科的手術(切除法)も選択肢として挙げられます。ここでは両者の違いを整理して、それぞれのメリット・デメリットを確認しておきましょう。
手術による切除法は、わきの下を切開し、アポクリン汗腺を直接目で確認しながら取り除く方法です。汗腺を物理的に取り除くため、確実性という点では非常に高い治療法です。特に症状が非常に重度のワキガ(腋臭症)の場合には、手術のほうが高い改善効果が得られるとされています。
一方で、手術には皮膚を切開する必要があるため、傷跡が残る可能性があります。また、術後数週間は腕を大きく動かすことが制限されたり、包帯での圧迫固定が必要だったりと、ダウンタイムが長くなることが多いです。まれに血腫(皮下の出血による腫れ)や感染、傷跡が目立つなどの合併症が生じることもあります。
ミラドライはメスを使わないため、傷跡の心配がほとんどなく、ダウンタイムも手術と比較して短い傾向にあります。施術後数日でほぼ通常の生活に戻れる方が多いです。ただし、手術と比べると汗腺の破壊率がやや低い可能性があり、重度のワキガの場合は複数回の施術が必要になることがあります。
費用面では、クリニックによって異なりますが、一般的にミラドライは手術と比べて費用が高くなることが多いです。また、手術は保険適用となる場合(症状が重度で生活に支障をきたすと認められた場合)がありますが、ミラドライは基本的に自由診療となります。
どちらの治療法が自分に適しているかは、症状の程度、生活スタイル、体への負担の許容範囲、費用など、様々な要素を総合的に考慮して決める必要があります。医師とのカウンセリングで自分の状態を正確に把握し、最適な治療法を選択することが大切です。
📌 ミラドライ施術当日の流れ
ミラドライを受けることを検討している方のために、施術当日の具体的な流れを解説します。クリニックによって多少の違いはありますが、一般的な流れを参考にしてください。
施術当日の準備として、わきの下のシェービング(産毛の剃り処理)が必要です。多くのクリニックでは来院前にご自身でシェービングをお願いしているか、または来院後にクリニックで行います。デオドラントや制汗スプレーは施術前日から使用しないようにすることが推奨されることが多いです。
来院後は、まずカウンセリングや同意書の確認が行われます。初回来院の場合は医師による診察があり、ワキガの程度や施術の適応確認が行われます。
次に、わきの下に施術のためのマーキングを行います。これはマイクロ波を照射するエリアを正確に決めるための重要な作業です。マーキングが完了したら、局所麻酔の注射を行います。麻酔の注射は多少の痛みを伴いますが、これが施術中で最も痛みを感じる部分とされています。
麻酔が効いたことを確認してから、ミラドライのハンドピースを使ってマイクロ波の照射を開始します。照射中は冷却機能が働くため、皮膚表面が保護されます。両わきの照射が完了するまで、おおよそ30分〜1時間程度かかります。
照射が終わったら、必要に応じて患部の確認と冷却処置を行います。アフターケアの説明を受け、処方薬(鎮痛薬、軟膏など)を受け取って施術は完了です。施術全体の所要時間は準備や麻酔の時間も含めると、2〜3時間程度を見ておくとよいでしょう。
Q. ミラドライ施術後のダウンタイムや日常生活の注意点は?
ミラドライ施術後はわきの下の腫れや内出血が1〜2週間程度続くことがあります。デスクワークであれば翌日から復帰できる場合が多いですが、激しい運動や重労働は約1週間控えることが推奨されます。また、施術後しばらくはデオドラント製品の使用を避け、患部を清潔に保ちながら処方された軟膏を塗布することが大切です。
✨ 施術後のダウンタイムと注意点
ミラドライ施術後のダウンタイムについて知っておくことは、仕事やプライベートの予定を立てる上でとても重要です。手術と比べてダウンタイムが短いとはいえ、施術後にはいくつかの症状が出ることが予想されます。
施術後最もよく見られる症状は、わきの下の腫れと内出血です。腫れは施術後1〜2週間程度続くことがあり、皮膚の盛り上がりが目立つ場合もあります。内出血による紫色や青色の変色も見られることがありますが、通常は2〜3週間かけて徐々に消えていきます。
施術後しばらくは、わきの下に圧迫感や鈍い痛みを感じることがあります。強い痛みが続く場合は処方された鎮痛薬を服用することで対処できます。また、わきの下の感覚が一時的に鈍くなったり、しびれを感じたりすることがありますが、これは神経への一時的な影響によるもので、多くの場合は数週間〜数ヶ月で改善します。
施術後の生活面での注意点としては、以下のようなことが挙げられます。まず、施術後数日間はわきの下を清潔に保ち、処方された軟膏を塗布することが重要です。腫れや痛みがある間は、激しい運動やわきの下を大きく動かすような動作は控えることが推奨されます。特に施術後1週間程度は水泳やジムでのトレーニングなどを避けることが望ましいとされています。
デオドラント製品の使用は、施術後しばらく控えるように指示されることが一般的です。傷ついた皮膚への刺激を避けるためです。また、施術後のわきの下の皮膚は敏感になっているため、直射日光に長時間当たることも避けましょう。
日常生活への復帰は、デスクワークなど軽い作業であれば施術翌日から可能な場合が多いですが、重いものを持ったり腕を激しく動かしたりする仕事の場合は、1週間程度休養が必要なこともあります。施術前に担当医に仕事内容を伝え、いつから通常業務に戻れるか確認しておくとよいでしょう。
施術後の経過観察も大切です。腫れや内出血が予想より長引く場合や、感染の兆候(発赤、発熱、強い痛みなど)が現れた場合は、早めにクリニックに相談することをお勧めします。
🔍 ミラドライが向いている人・向いていない人

ミラドライはすべての方に適した治療法というわけではありません。自分がミラドライに向いているかどうかを事前に把握しておくことで、より納得のいく治療選択ができます。
まず、ミラドライが向いている方の特徴を見ていきましょう。最も大きな条件は、ワキガまたは多汗症の症状があり、治療を希望していることです。症状の程度は軽度から重度まで幅広く対応できますが、特に軽度から中等度のワキガ・多汗症の方に高い効果が期待されます。
手術を回避したい方にもミラドライは適しています。切開が怖い、傷跡を残したくない、ダウンタイムを短くしたいという理由で手術に踏み切れない方が、ミラドライを選ぶケースが多く見られます。
また、長期的な効果を求めている方にも向いています。ボトックス注射は効果が一時的なため定期的な通院が必要ですが、ミラドライは一度の施術(または数回)で長期間の効果が期待できるため、通院の手間や長期的なコストを抑えたい方に適しています。
年齢の目安としては、ホルモン分泌が安定する18歳以上が一般的な対象とされています。アポクリン汗腺は思春期に活発になるため、発育が安定した後の施術が望ましいとされています。
次に、ミラドライが向いていない方、または注意が必要な方について説明します。妊娠中・授乳中の方は、マイクロ波の安全性が確認されていないため、施術を控えるべきとされています。ペースメーカーや金属インプラントをわきの周辺に挿入している方も、マイクロ波の影響を受ける可能性があるため適応外となることが多いです。
皮膚疾患(湿疹、アトピー性皮膚炎など)がわきの下にある方は、施術による悪化のリスクがあるため、医師に相談した上で判断が必要です。また、過去にわきの下で手術を受けたことがある方は、瘢痕組織の状態によって施術の適応や効果が異なる場合があります。
血液をサラサラにする薬(抗凝固薬)を服用している方は、内出血が生じやすくなるリスクがあるため、事前に医師への相談と必要に応じた服薬調整が必要です。
ミラドライに興味がある方は、まず信頼できるクリニックでカウンセリングを受け、自分の症状や体の状態を正確に把握してもらうことから始めましょう。カウンセリングでは遠慮なく疑問や不安を伝え、自分に合った治療計画を立ててもらうことが大切です。
👨⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】
高桑康太 医師(当院治療責任者)より
「当院では、ミラドライを希望される患者様の多くが「できるだけ体への負担を抑えながら、長く効果を実感したい」というご希望をお持ちです。一回の施術でも十分な改善を実感される方は多くいらっしゃいますが、症状の程度やアポクリン汗腺の分布状態によっては複数回のアプローチがより確実な結果につながることもあるため、事前のカウンセリングで丁寧に状態を確認した上で、お一人おひとりに合った治療計画をご提案するよう心がけています。ワキガのお悩みは精神的なご負担も大きいかと思いますので、どうぞ遠慮なくご相談ください。」
💪 よくある質問
1回の施術でも一定の改善効果が期待できます。ただし、効果の出方は症状の程度や個人差によって異なります。軽度から中等度のワキガであれば1回で満足できる改善が得られるケースも多いですが、症状が重度の場合は複数回の施術が必要になることがあります。事前カウンセリングで医師にご相談ください。
ミラドライで破壊された汗腺は再生しないため、理論上は効果が長期間持続します。実際に施術後5年以上経過しても改善効果が維持されているというデータもあります。ボトックス注射のように定期的な再施術が必要なく、長期的な効果が期待できる点が大きなメリットです。
傷跡を残したくない方や体への負担を少なくしたい方にはミラドライが向いています。一方、非常に重度のワキガには手術のほうが高い改善効果を得られる場合もあります。また手術は保険適用になるケースがある一方、ミラドライは自由診療です。症状や生活スタイルに合わせて医師と相談の上で選択することをお勧めします。
施術後はわきの下の腫れや内出血が1〜2週間程度続くことがあります。デスクワークであれば翌日から復帰できる場合が多いですが、激しい運動や重労働は1週間程度控えることが推奨されます。手術と比べてダウンタイムが短く、傷跡の心配も少ない点がミラドライの利点です。
妊娠中・授乳中の方、わきの周辺にペースメーカーや金属インプラントがある方は施術の適応外となることが多いです。また、わきの下に皮膚疾患がある方や抗凝固薬を服用中の方も事前に医師への相談が必要です。年齢はホルモン分泌が安定する18歳以上が目安とされています。
🎯 まとめ
この記事では、ミラドライがワキガに一回で効果があるのかという疑問を中心に、治療の仕組みや効果の持続性、施術の流れ、ダウンタイム、向いている人・向いていない人の特徴などについて詳しく解説しました。
ミラドライは、マイクロ波を利用してわきの下のアポクリン汗腺とエクリン汗腺を破壊する非外科的な治療法です。破壊された汗腺は再生しないため、長期的な効果が期待できます。一回の施術でも一定の改善が期待できますが、症状の程度や個人差によっては複数回の施術が必要になることがあります。
一回で効果が出やすいのは、軽度から中等度のワキガの方で、重度の症状がある方や汗腺の密度が高い方は複数回の施術を検討する必要があるかもしれません。施術後はしばらく腫れや内出血が生じることがありますが、手術と比べてダウンタイムが短く、傷跡の心配も少ない点がミラドライの大きな利点です。
ワキガは体質的なものであり、適切な治療によって大きく改善できます。ミラドライをはじめとするワキガ治療に興味がある方は、まずはカウンセリングを受けて自分の状態を把握することをお勧めします。アイシークリニック池袋院では、専門の医師が丁寧に診察・カウンセリングを行い、一人ひとりの状態に合わせた最適な治療プランをご提案しています。ワキガの悩みを一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。
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📚 参考文献
- 厚生労働省 – ミラドライ(マイクロ波照射による汗腺破壊装置)の医療機器としての承認情報および安全性に関する規制情報
- 日本皮膚科学会 – 腋臭症(ワキガ)の定義・病態・アポクリン汗腺の仕組み・遺伝的要因および治療ガイドラインに関する情報
- PubMed – ミラドライの臨床試験データ・施術回数と効果の比較研究・長期追跡調査における有効性および安全性に関する査読済み医学文献
監修者医師
高桑 康太 医師
保有資格
ミラドライ認定医
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
- 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
- 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
- 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
- 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務